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Blog | 【公式】オーベルジュメソン|滋賀・何もしない贅沢を味わう籠れる宿 - Part 10

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ホスピタリティには心がある

2021.08.16

 

「ホテル・リッツにみるホスピタリティ序論―ホスピタリティとサービスの関連について―」※という短い論文を読みました。

 

そこでは、「サービス」と「ホスピタリティ」の違いについて述べられています。

「サービス」は「サーバント=召使い」と同じ語源を持ち、一方、「ホスピタリティ」は「ホスト=主人」と同じ語源を持つそうです。

 

以下は本文の引用です。

 

”サービスの基本的な意味は、奴隷または召使としてマスターに仕えることであり、ホスピタリティの基本的な意味は、ホストとしてゲストを温かくもてなすことである。 言うまでもなく、温かくもてなすためには、温かいもてなしの心がなければいけない。 すなわち、ホスピタリティは心の状態を前提としているのである。”

 

より良いお宿を目指すために、勉強をさせてもらおうと、最近、少しグレードの高いホテルに泊まりました。そこで私は、「サービスに本質がない」という感想を持ちました。

これは、どれだけ質の高いサービスを提供していても、そこに「心」が存在していなければ、無意味になってしまう場合もあるということなのだと、この論文を読んで改めて感じました。

 

例えば、お客様にパンのお代わりについて、ご希望があればご提供するのがサービスです。

一方で、私たちは、食事の終盤や2回目のお代わりの際、最後のお料理までおいしく召し上がっていただくために、「次のお料理のボリュームを確認いただいてから、お伺いします。」と伝えることがあります。これはホスピタリティの一つなのかもしれないと感じました。

 

お客様の人数が変更になるというのはよくあることです。そのご連絡の中で、「息子が一緒に来られることになって」と伺うと、一緒に来られるご両親の気持ちを考えると私も嬉しくなりますし、「友人に急遽仕事が入って」と伺うと、一緒に来られなかったお客様と同じ気持ちで、私も残念に思います。

 

売り上げの増減を抜きにして、お客様が増えることや減ることに、喜びや悲しみを感じるのは、そこに心があり、私がホストとしてゲストをお迎えする姿勢を持つことができているからではないかと思いました。

 

今のお盆の時期のように、忙しい毎日が続くと、そんな「心」を忘れて、効率を重視してしまいそうになることがあります。しかしながら、「サービスはホスピタリティの中にある」

とこの論文では述べられています。つまり、ホスピタリティのないサービスは本来ありえないのです。

そのことを忘れず、日々お客様をお迎えしたいと思います。

 

 

 

※2001年、土 居 守「ホテル・リッツにみるホスピタリティ序論―ホスピタリティとサービスの関連について―」http://jslrs.jp/journal/pdf/45-1.pdf

2021夏。ウイーン移住への記録 第28回

2021.05.28

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて19年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が2021年夏、
ウイーンへ移住し、新たな仕事をはじめます。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

 

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)

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私たちの申請書類がウイーンに届いた翌日だったか、代理人の役の方から、連絡。

「出生証明書が見当たらない」と。

 

実は、オーストリア政府が求めている提出書類の中で、

日本ではそのものズバリがないものがあります。

「出生証明書」と「婚姻証明書」がそれ。

 

日本の公的機関で発行できるものでは、その2つともを、「戸籍謄本」で代替させるのが一般的なようですが、その形式を初めて見るオーストリア人はそれが「出生証明書」であると認識するにはハードルが高いのです。

 

以前の記事にも書きましたが、「戸籍謄本」はそのままオーストリアへ送ったわけではなく、日本の外務省の認証(アポスティーユ)をつけ、それをオーストリア政府公認の翻訳人によるドイツ語への翻訳を経て発行された、とても手間のかかった証明書です。

[

「それが日本では出生証明書です」と説明し、納得してもらいます。

 

あとで聞いたのですが、その頃ウイーンは強いロックダウン期間でしたから、申請窓口はクローズしており、申請書は郵送で窓口に贈られたようです。

ですから、そんな事情は伝わらないまま書類は申請窓口へ。

 

数日後、別のウイーン在住の方(申請書のある項目にサインをしていただいたのですが、ウイーン現地代理を私が務めますという項目だったようです。申請に携わった側はだれもそんなこととは知りませんでした。)のもとへ申請窓口から手紙が届きます。

①出生証明書がない。

②パスポートの表紙のコピーない。

③申請書に一か所本人のサインが足りない。

④過去半年間に海外への渡航歴はあるか?

上記を2週間以内に提出しなさい、という内容だったようです。

 

①に関しては、申請代理人の方のケースと同じです。

戸籍謄本は未婚の家族全員を証明するので、申請者個人を証明するべき書類とズレがあるといえなくもないのですが、

「婚姻証明」と兼任させたいという狙いも譲れません。

「戸籍抄本」を取り直し、同じ手続きをへて、ウイーンへ再び送るのは、できれば勘弁してほしい。

「日本にはこの形式の証明書しかない。日本大使館に確認をとってくれ」と強弁してほしいと依頼します。

 

②は、表紙のスキャンデータを現地へメール。

 

③は、日本でサインした原本をまたウイーンへいつ到着するのかあてもないまま送らないといけないのかと、ゾッとしましたが、申請用紙をプリントアウト、サインしたものをスキャンして、データを現地へメール。プリントアウトしたものを提出すればOKだという判断のようです。

申請者本人はウイーンにいないことは伝わっていたのだと思います。

 

④申請代理人が、ドイツ語で6か月以内に渡航歴はないという「宣誓書」をドイツ語で作成。データを受け取り、プリントアウト→サイン→スキャン→データをメールでウイーンへ。

 

補充の書類がすべてそろったので、昨日ウイーンから申請窓口あてに投函されました。

これでようやく正式審査開始となるのか?

 

着実に前進していますが、すでに6月が目前です。

 

 

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2021夏。ウイーン移住への記録 第27回

2021.05.14

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて19年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が2021年夏、
ウイーンへ移住し、新たな仕事をはじめます。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

 

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)

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いやー、まだまだいろんなことが起きます。

 

前回、定住許可のための申請書類一式をウイーンへ発送したところまでを書きました。

発送したのは地元の郵便局から発送したのは、4月24日。

EMSという国際郵便で送ったのですが、公式サイトではオーストリアには3日で到着すると表示されています。(ちなみに送料は2,200円)

昨年末、同じEMSでドイツへ書類を送った時には、約束通り3日で届きました。

ですから送ったのちにもあまり不安を感じることはありませんでした。

 

ところが約1週間後、オーストリアから「まだ届かない」という知らせが入ります。

国内の宅配便のように、サイトでおおよその配送状況がつかめます。

下記の写真は、ウイーンの郵便局まで届いたところまで、表示されている追跡画面です。

上から見ていくと、確かに滋賀県の郵便局で4/24に「引受」。

関西国際空港の郵便局に4/25には「到着」「発送」。

たしかに、順調に日本を出たように見えますが、7日後の5/1に「ウイーンに届かない」という連絡が入ります。

驚いて、そこで初めて追跡を始めます。

4/25には日本を出ているのに、どこへいってしまったのか?

 

郵便局へ問い合わせます。

その電話の窓口では、「現在、ヨーロッパへ向かう航空便が極端に減便しているため、関空で順番待ちをしている状況だと思います」という回答です。状況をオーストリアへも伝えながら、もう少し様子を見てみようと。3日か5日か、様子をみましたが、まだ届きません。

 

行方不明になっている可能性もないことはないでしょうし、それならばもう一度書類を揃えなおして、もう一度送りなおす必要があるかもと、思い始めます。

 

もう一度揃えなおすにも、かなりエネルギーと時間がかかりそうです。

最も、難関そうなのは、ドイツ語・英語それぞれの合格証明です。

いずれも基本的には再発行を認めていません。

事情を伝えて、仮に再発行の手続きに入っても、証明書の発行はドイツ、イギリスの本国で行われている可能性があります。私たちが味わっている国際郵便の状況から、手元に届くのはいつのことになるのか、想像もできません。

 

再度郵便局に問い合わせをしますが、「コロナで……」などという一般論はいいので、正確に行方をつかんでほしいと依頼します。

折り返し連絡があり、今も関空にあると。ただすでに航空会社のコンテナの中で順番待ちの状況。郵便局側としては、コントロールもできないという回答です。関空にあるとはいえ、行方不明ではなさそうです。一安心ですが、それ以降も毎日何回も追跡画面を確認します。が、関空から動きはありません。

 

そこから数日、「届いた」という連絡もありませんから、また郵便局へ連絡。今度は「成田にある」と。大阪よりは、東京のほうが便が多いという判断なのでしょう。しかし、追跡画面には「関空」のままです。

 

状況が変わらないので、また2日後追跡を依頼。

「いまフランクフルトにあります!」5/11にはオーストリアの隣国であるドイツに。追跡画面にあるように、翌日ようやく5/12にウイーンへ到着です。

そして、今日宛先の人物に届きました。

 

国際郵便や貨物の状況を甘く見ていたのでしょうが、「3日後に届けます」という公約がありながら、届いたのは20日後。

とにかく届いてほっとしました。

 

ウイーンでの申請は半月遅れることになりますが、ようやく来週には申請窓口へ提出の予定です。

 

さて、次はどんな壁がやってくるのでしょう?

 

 

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2021夏。ウイーン移住への記録 第26回

2021.04.25

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて19年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が2021年夏、
ウイーンへ移住し、新たな仕事をはじめます。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

 

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)
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2021.04.24に、ようやく私たちの申請書類がほぼそろい、書類一式がウイーンへ旅立ちました。

ウイーンで、代理人役をつとめていただける人の元に届き、5月初旬にオーストリア当局へ提出される予定です。

 

最も厚い壁だった、私たちの仕事をどう見つけるか?についての情報が届いたのが昨年の4月。その情報をどう実現させ、定住許可申請に至れるのか、を必死に手繰りよせてきた1年でした。

 

今回送付したのは、
申請書
戸籍謄本
パスポート コピー
無犯罪証明書 原本(アポスティーユ付)
写真
Application letter
Work Experience
英語A2 合格証明書
ドイツ語A1 合格証明書
預金残高証明(英語)
大学卒業証明(英語)

 

妻用は、
申請書
戸籍謄本コピー
パスポートコピー
ドイツ語A1合格証明
預金残高証明(英語)
無犯罪証明書(アポスティーユ付)
写真

 

これ以外に、戸籍謄本(アポスティーユ付)をオーストリアの政府公認の翻訳人による翻訳は、直接ウイーンの申請代理人役を務めていただく方へ直送。ウイーンでの住居と健康保険に関わる証明は現地で手配済み。

 

あとは、申請窓口でどんな対応が出てくるのかで、すぐに対応できるように心構えをしておくということになります。

 

一つ一つの書類には、それぞれ長~い物語があります。

それを全部書くことが、このブログの使命ではありますが、

(それなりには書いてきました)

書いてないところは今後の気分に委ねます。

 

最近、直面した出来事を一つ。

ウイーン在住のオーストリア政府公認の翻訳者の方に、アポスティーユ付の戸籍謄本の翻訳を依頼しました。

素早い対応をいただける方で、原本をスキャンしたものをLINEでお送りするだけで、作業自体は進行いただけます。依頼内容や見積もり、翻訳原本の送付など、すべてがLINE、しかもすべて日本語でOKです。

依頼した仕事は完了します。

報酬の送金の段になって、私たちが日本の「マイナンバーカード」を保有しているかどうか、が決定的な役割を果たしているのが判明します。

日本から外国の口座へ送金するには、様々な方法があります。

ネットだけで済む方法もあり、中には当日の円/ユーロのレートよりも、送金手数料を含んでも送金額が低く済んでしまうサイトも存在します。(どうしてそんなサイトが存在するのかわかりませんが)

日本の銀行系のサイトは、レートが悪い上に、送金手数料が数千円かかります。

 

今回の翻訳の報酬は、約130ユーロ。現在は1ユーロ/130円程度ですから、16,000~17,000円程度の送金です。

とあるサイトで送金手続きを進めていくと、最後に送金元の数種類の本人確認書類の写真を送付することを求められます。

残念ながら、マイナンバーカードをつくってません。

これ以上すすめません。

これまではほとんど関心がありませんでしたが、すぐに発行手続き。

(スマホで完結できます)

サイトには、発行まで約1か月かかります、と。

翻訳者には、事情をつたえて送金を待ってもらいます。

そういえば、ウイーンで銀行口座をつくる際も、日本のマイナンバーカードの提示が求められるという、ブログを見たことがあります。

これがないと、国内よりも国外に対して、信用が得られないのかもしれません。

 

 

さて、今回の申請にあたって自分で作成した書類の一つに、「職務経歴書」(Work Experience)があります。日本では、外資系企業などへ応募する際に作成を求められるものです。

単に、自分が働いてきた会社の羅列ではなく、この会社ではこのポジションで、こういう仕事をして、こういう成果をあげ、こういう能力を身につけてきた。だから、あなたの会社の募集にぴったりなんだ。というアピールの場です。

 

これをなぜ政府に提出するのか?国内の雇用の機会を、国外の人間に奪われることを予防するためだといわれています。

 

つまり、申請者側からすれば、自分のような経歴・能力を持った人間は、オーストリアにはいないんだということをアピールする必要があるわけです。(企業の駐在員は別枠)

かなりハードルは高い。

 

すべての提出書類は、英語またはドイツ語での作成・翻訳が求められますから、英語で作成します。

日本でも外資系企業に機会が出てきているため、「職務経歴書 英語」などのワードで検索すると、アドバイスをくれるサイトがみつかります。

記載すべき項目は、

1 Personal Information(連絡先など個人の情報)
2 Sumally(要約)
3 Objectives(希望職種)
4 Work Experience(職務経歴)
5 Education(学歴)
6 Qualifications / Skills(資格/能力)

などと書かれれています。

決まったフォーマットがないとはいえ、参考になるものがないと書きだしづらいため、ちゃんと例文付きのフォーマットを準備してくれているサイトをみつけます。

今回は例文付きフォーマットを、自分の情報に書き換えていく方法で、書類をつくります。

A4枚で簡潔に、というアドバイスにしたがって、これだけのものです。

(これは最終的に提出したものではありません)

自分のやってきたことを、アピール用に変換しながら、日本語で文章をつくり、翻訳サイトで英語に変換。変換された英文が訴えたい内容になっていなければ、日本語を作り直す。そして、サポートチームに内容や、英語のレベルをチェックしてもらい、Letterを仕上げます。

 

さて、これらの書類は5月の初めに、オーストリア政府に提出されます。

その反応、結果はいかに。

 

 

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キャンセルポリシー

2021.04.22

当館では、どのような理由であれ、

キャンセル料につきまして、特別な対応は行っておりません。

 

キャンセルポリシー通り、10日前からご宿泊料金の50%、2日前から100%を頂戴いたします。

 

ご利用ガイド

台風や積雪などの悪天候や、緊急事態宣言等の移動制限、ご自身やご家族の発熱など、

どのような場合であれ、変わりません。

 

ご予約の延期等の対応も行っておりません。

 

それは、そのご予約のために、食材の発注、料理の仕込み、スタッフの確保、お部屋の確保等の準備がすでに始まっており、

これらがすべてキャンセルによって無駄になってしまう為です。

 

お電話等でご相談頂きましても、こちらの対応を変更することはございませんので、

ご自身でキャンセルのお手続きを進めて頂けますと幸いです。

 

 

他のお客様との接触がご心配な場合、当館ではお部屋食のご利用が可能なお部屋がございます。

ログコテージ、本館ハナレ、比良別邸です。

該当のお部屋が空室の場合、ご移動頂くことは可能です。

 

ご希望であれば、お部屋でのチェックイン・チェックアウトも可能ですので、

私どものスタッフ1名~2名以外に、誰とも会わないでお過ごしいただくことができます。

 

(お部屋での過ごし方についてはこちらをご参照ください。)

「籠れる宿」の過ごし方

 

または、お知り合いをご紹介いただいても構いません。

 

ご予約を続行いただき、ご宿泊されることをご検討ください。

2021夏。ウイーン移住への記録 第25回

2021.04.08

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて19年が経ちます。
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ウイーンへ移住し、新たな仕事をはじめます。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
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ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)
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ドイツ語検定の合格で、「定住許可申請の資格を得た」と書きましたが、

正確にはもう一つありました。

そのために滋賀県警本部を訪れます。

日本でいうと「無犯罪証明書」と呼ばれるもの。

こういう証明書の存在を知りませんでした。

これがないと必要最低限の申請書類がそろいません。

 

日本で犯罪歴があってもパスポートによる入国は認められるのでしょう。

しかし、それよりも長期の定住は認めないということなのだと思います。

 

申請書類を整え、滋賀県警本部へ。

案内されたのは、「鑑識課」。

指紋をとる必要からなのでしょうと、担当の女性はおっしゃっていました。

パスポートで本人確認を終えてから、指紋をとる機械ですべての指紋を採取されます。

(この指紋は照合後、すべて破棄されますという説明がありました)

この指紋を警察庁で照合されて、過去の犯罪歴と照合が行われるようです。

 

「無犯罪」という証明が、どんなレベルでおこなわれるのかわかりません。

これまで、妻も含め交通違反の経験はあり、

警察と無関係に生きてこられたわけではありません。

なんとなく、どきどきしながら結果を待つしかありません。

 

4日ほど後、「証明書ができました」という電話。

すぐに警察本部へ。

 

この証明書、用途は定住許可関連での用途がほとんどなので、

5か国語で証明されるもの。

日本語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語で併記され、

厳封されて発行されます。

(封を開けたら、それで証明は無効になるので内容はわかりません)

定住許可の申請書類は、すべてドイツ語か英語に翻訳せよ、

という条件がありますが、この書類は翻訳の必要がなさそうです。

(でも、何が「証明」されているのかはわかりません)

 

受け取ってそのまま、郵便局へ。

私たちの申請書・戸籍謄本とともに、日本の外務省へ送ります。

 

定住申請の添付書類のためには、

自治体や警察が発行した書類でも、

さらに外務省の認証・アポスティーユというものが必要らしいのです。

 

さて、同時に進めているのは、ぼくの「大学卒業証明書」の申請。

大学のサイトを見ると、言語が日本語か英語かのチョイスができ、

英語をチョイスをして申請。

 

もう一つは、「婚姻証明書」。

これは、妻の申請に必要な書類なので、妻に情報収集を任せます。

申請書・戸籍謄本・パスポートを添付書類にして、メールを送信。

あて先は、在日オーストリア大使館。

「どうして僕たちの婚姻証明を、オーストリア政府が証明するのか?」と疑問を持っていましたが、

「これは、在オーストリア日本大使館の仕事です」と返信。(笑)

「どうして、僕たちの婚姻証明を在オーストリア日本大使館がするのか?」は、

不明のまま在オーストリア日本大使館へ再送信。

 

どうなることやら。

 

まだまだ、書類揃えは続きます。

 

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2021夏。ウイーン移住への記録 第24回

2021.04.01

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ウイーンへ移住し、新たな仕事をはじめます。
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その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
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妻の観点は直接お聞きください・笑)
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今回から、タイトルの一部「春」を「夏」へ変更しました。

定住許可申請に必要なドイツ語の受験が、1か月伸ばさざるを得なかったこと。

当初、パスポート(滞在6か月まで)で、ウイーンへ入り、現地で申請というようなつもりでいたのですが、現在は申請の審査の期間が延びていて、「許可」が下りるまで日本にいた方がいいという、

ウイーン現地からのアドバイスもあって、当初計画より日本にいる期間を延ばした方がいいという判断からです。

 

さて、前回はドイツ語A1を受験したことまでを書きました。

2週間後の18時頃に、サイト上で結果発表。

この画像が結果です。

見にくいですが、「聞く」「読む」「書く」「話す」各25点満点で、合計100点中合格ラインは60点。

結果は81点で合格です。

「読む」「書く」は、それぞれ22~23点で、ほぼ満点。

「話す」も、会場を微笑みに包んだ想定外の言葉を発したぼくに(前回のブログ参照)、

約20点をつけてくれました。

英語のケンブリッジ検定の際にもそうしましたが、「話す」で試験官に稚拙ながら「自己アピール」を盛り込みました。

このドイツ語の試験では、自己紹介のなかで「どこに住んでいるのか」を話す必要があります。

「私は大津市に住んでいます」で正解ですが、そこにわざわざ「近い将来、ウイーンに住むつもりです」と付け加えました。「この検定は、ぼくの人生がかかっているんです」と伝えたかった。

それで、採点が左右されるのかどうかは定かではありません。

でも少しだけでも配慮してくれたらありがたい、という願いがそうさせるわけです。

「溺れる者は藁をもつかむ」です。

 

妻も、70点台で合格。

これで、夫婦そろって申請資格を得たことになります。

 

とにかく、この2か月はそれなりに仕事をしつつ、ドイツ語づけの日々でした。

ようやく申請書類の準備に入ります。

 

実は、まだ膨大な作業が必要です。

準備の最初に訪れたのは、滋賀県警本部。

 

なぜなのか?

この話の続きはまた次回で。

 

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2021春。ウイーン移住への記録 第23回

2021.03.20

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて18年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が1年後の2021年夏、
ウイーンへ移住し、新たな仕事をはじめます。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

 

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
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妻の観点は直接お聞きください・笑)
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ドイツ語の検定が終わりました。

英語の時と同様、手ごたえは「よくわからない」(笑)。

ケンブリッジの英語検定の合格ラインは、正解率8割。

今回の「ゲーテインスティテュート」の合格ラインは、正解率6割。

その分、多少気が楽でしたが、検定まで約2か月でゼロからのスタートです。

 

スタートのころは、NHKのドイツ語講座などもみていましたが、

何も頭に入ってきません。

なにしろ単語がひとつもわからない状態ですから。

 

とにかく単語を頭に入れるところから始めます。

「ゲーテインスティテュート」A1に必要な単語リストは、

サイトからダウンロードできます。

詳細 – Goethe-Institut Japan

ただし、すべてドイツ語です(笑)。

数百ワードのリストですから、すべて翻訳する作業が必要です。

高校卒業程度の英語の単語力があれば、

こんなサイトが便利です。

単語とその例文、発音が、すべて英語と対比されています。

YouTube上の5時間弱の動画です。

ものすごい力作ですが、英語への翻訳が不正確だったり、

発音(翻訳もかもしれません)がコンピューター任せだったり、多少「粗さ」があります。

この動画を活用して、1か月ほどはひたすら単語を頭に入れ込む作業に没頭していました。

 

妻は、全単語リストが日本語訳されているサイトを見つけて、

ノートに書き込みながら覚えていました。

https://www.google.com/amp/s/www.learning-german.work/entry/german-a1-words-list%3Famp%3D1

 

「だいぶ単語が入ってきたかなぁ」というあたりで、

練習問題を解きだします。

私の場合は、「聞く」「読む」(あとは「書く」「話す」があります)に検定2週間前まで集中しました。

 

問題文ですら意味不明だったときからすると、

少し「何が問われているのか」程度は理解できていることを実感します。

ただし、「聞く」は目で見て覚えている単語と、

その単語の音が頭の中で結びついていないので、

音を聞いて、単語を特定できるまで、かなりの時間が必要でした。

 

ゲーテインスティテュートの公式サイトには、

3つほどの本番同様の練習問題が3つ準備されています。

練習問題 – Goethe-Institut Japan

Goethe

もちろん、これだけでは足りませんから、

問題集を2冊取り寄せました。

どちらもアマゾンで国内在庫があるようですので、

翌日には自宅に配送可能なようです。

それぞれ画像にアマゾンサイトへのリンクが張ってあります。

 

最初は問題を理解することすら一苦労ですが、

この2冊をやり終えれば、検定の合格ラインに近づいてきたことが実感できるのではないかと思います。

 

さらに、たくさんの練習問題を解くのには、

本当にYouTubeが役立ちます。

私がみつけた練習問題がたくさん準備されているところは、ここ。

https://youtube.com/user/ImmoPro1

https://youtube.com/c/Grenzenlosci

 

ほかにも問題集のようなものは、印刷物でもYouTube上でも存在します。

とにかく探すための検索は、日本語ではしないこと。

(日本人が受験した体験記やノウハウはでてきますが)

「Goethe A1」など、ドイツ語で検索しないと、試験対策に直接有効な情報はでてきません。

 

「書く」「話す」は検定2週間前から、準備に入りました。

「書く」は、「あなたは自分の誕生日パーティを開きます。〇〇さんを招待してください。いつどこで開くか、何を持ってきてほしいかを、30ワード程度でメールを書いてください」

なんていう問題です。

 

「話す」は、たとえば「買う」をテーマに任意のカードに書かれた「ジュース」などのような単語をつかって、「あなたはどこでジュースを買いますか?」という質問を、隣の受験生にして、質問された側は「私はいつもスーパーマーケットで買います」などという受け答えを2回。

もう一つは、任意の絵がかかれたカードを見て、「お願い」を隣の受験生にして、そのお願いに答えるという問題が2回。

 

実際の試験で私に回ってきた絵カードの一つは「請求書」でした。

ドイツ語で「Rechnung」。支払うでしたら「Zahlen」。

どちらもうろ覚えの単語で、本番でどちらも思い浮かびません。

「うーん」と悩みながらひねりだした文章は、

「Bitte geben Sie mir Ihr Geld !」(あなたのお金を私にください!)

隣の受験生は、

「Ja,ich gern!」(はい、よろこんで!)

試験官を含め、会場は微笑みに包まれていました。(笑)

 

結果の発表まで2週間程度のようです。

こんなことで受かっているのかどうか?

 

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2021春。ウイーン移住への記録 第22回

2021.02.25

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて18年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が1年後の2021年春、
ウイーンへ移住し、開業することが決まりました。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

 

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)
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しばらくブログから遠ざかっていましたが、
移住準備はゆっくりと進行しています。

 

8月に受験した英語の検定前から、
オーベルジュメソンは「Go Toトラベル」バブルともいえる状況が続いていました。
今年が明けるまで、文字通り一日も欠かすことなく満室状態。
1か月満室という経験はしたことがありましたが、
半年続く状態は経験したことがありません。

 

常勤メンバーだけでは、日々の仕事を回すことができないため、
非常勤のスタッフに協力してもらいながら、
予約の管理、清掃、接客など、日々の仕事に追われます。

 

2月に予定していたドイツ語受験の準備になかなか入れなかったのですが、
「Go Toトラベル」の中断とともに訪れた落着きを利用して、
3月受験に延期して、本格的な準備に入っています。

 

ドイツ語の学習を始めて、英語の受験も経験した私が実感したのは、
「基礎」になるものがあることのありがたさでしょうか。

 

中学・高校・大学と英語を勉強してきました。
「話せない。書けない」と日本の学校での英語教育は、
さんざんに批判されてきましたが、
ドイツ語とは違い、おそらく1000ワード程度は記憶に残っていました。
また、単語をどんな順番で並べれば、文章になるのかという、
「ルール」もなんとなく身についています。

 

英語教育から離れて30年以上になりますが、
「身体にしみついている」のでしょう。

 

しかし、ドイツ語は文字通りのゼロから。
英語を連想させる単語はありますが、ほとんどはオリジナル。(笑)
文法も違います。
(ちゃんと説明できるレベルにはありません!)

 

私たちが受験するレベルは、「CFER」(ヨーロッパ言語共通参照枠)の
最低レベルのA1。
それでも中学生程度の言語能力が問われます。
それを日本語を母国語とする日本人が、
3か月に満たない期間で合格しようとするわけです。

 

準備を始めてみて、その無謀さがわかります。

 

ここ数日で、「想定問題」を解きだしましたが、
「Lesen」(読解)は100点。
「Hören」(聞き取り)は40点。
それ以外に、「Schreiben」(筆記)、「Sprechen」(会話)のテストがあります。

 

トータル100点満点中、60点で合格。

妻にとっては、この合格が定住許可申請のための必要条件になります。
いつも前向きな彼女もプレッシャーで、
多少不安定になるときもある感じです。

 

そんな時に救世主のように現れたのがこれ。

 

 

オーストリア滞在記 (幻冬舎文庫) 中谷 美紀

 

 

ウイーンフィルのビオラ奏者と結婚し、
オーストリアへ移住した女優・中谷美紀さんの滞在日記。

 

これを読みながら、
目の前のハードルへのモチベーションを維持しているという感じです。

 

 

3月17日 東京・赤坂で、受験本番です。

 

一定の年齢になる私たちにとっては、
移住にはそれなりのハードルがあるものです。

 

(どんな方法で学習しているかは、続報します)

 

 

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2021春。ウイーン移住への記録 第21回

2020.11.06

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて18年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が1年後の2021年春、
ウイーンへ移住し、開業することが決まりました。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)
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「ケンブリッジ英語検定 A2」に合格してました。

これがネット上の試験結果です。

「Reading」「Writing」「Listening」「Speaking」の4科目。

それぞれ150点満点で、4科目平均120点で合格。私の場合は127点。かろうじて合格というところでしょうか。

試験結果を見て気づいたのですが、正解率が8割を超えないといけない、かなり高いハードルの試験だったわけです。

課題だったListeningは、120点を上回れませんでした。

試験対策期間2か月で、よく間に合ったと、ほっとしました。

 

日本国内で受験できる英語検定はいくつもありますが、各検定との比較表です。

A2のレベルは、日本の高校生2年生から3年生レベルといわれていますが、

今の英語の授業で、そのまま検定合格に結び付くのかどうかは不明です。

 

これで定住許可申請に必要な、「ポイント」をクリアしたことになります。(これまでの記述と矛盾していますが、その後情報が整理されてきています)

 

私たちは、オーストリア政府の「Rot-Weiß-Rot – Karte」 (赤白赤カード)制度の「その他のキーワーカー」という枠で、条件付き移住制度を利用する申請準備をしています。

この枠には、申請を受け付ける前に、2つの大きな条件があります。

①「オーストリア公共雇用サービス」が、オーストリア労働市場に申請対象の職務に就ける者がいないと判断すること。

②その上で、学歴・職歴・年齢・言語能力などで、一定のポイント数がある人物であること。

 

オーストリア政府は、オンラインでの「ポイント計算機」を準備しています。

(デフォルトでは、英語表示となります)

 

私の場合は、学歴で30ポイント、職業歴で20ポイント、英語で5ポイント。

合計55ポイントで、申請可能な最低必要ポイントにギリギリ到達しています。

(40歳以下であれば、「若い」というだけで、ポイントが上乗せされます!)

 

ウイーンとドイツ在住の、私たちにとっての「移住サポートチーム」に、

「英語検定が合格したので、ポイントが到達したので、申請したい」と伝えると、

「ポイントがギリギリだと、職歴などで減点された場合、申請資格を失うのでもう少しポイントを稼いだほうがいい」と。

 

私が、上乗せできる可能性があるのは、ワンランク上の英語検定か、

ドイツ語検定に合格する以外にありません。

 

ドイツ語圏に暮らすわけですから、「ここでの努力は決してムダにならない」と、

なんとか自分に言い聞かせて、ドイツ語の勉強を文字通りゼロから始めることになります。

 

妻の移住は、私の移住の許可がおりれば、その「家族枠」で申請するのですが、

唯一ドイツ語の資格が必要となります。

そのため、妻もドイツ語の検定合格が必要不可欠なのです。

 

日本国内の検定は、来年2月です。

約4か月で、間に合うか?

 

 

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