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Story | 【公式】オーベルジュメソン|滋賀・何もしない贅沢を味わう籠れる宿

Story

滞在中の楽しみ方を、
周辺のスポットや季節のトピックを
交えてご紹介しています。

リースリングって、どんなワイン?

2026.10.04

こんにちは、ソムリエ見習いの勇次です。

 

先日、ホールスタッフを対象に、秋のコース料理の試食とペアリングワインの試飲研修会を行いました。

 

オーベルジュメソンでは、ペアリングメニューのワインを、シェフ、オーナー、インポーター、そして私が一つのテーブルを囲み、秋のコース料理に最も合うワインはどれか、意見を交わしながら決めています。

秋のコース料理について詳しくは、こちらのページ、ペアリングメニューについてはこちらのページをご覧ください。

今回の研修会では、そうして決まったペアリングの背景や、料理とワインそれぞれの魅力をスタッフにも知ってもらい、お客様へ自分の言葉でお伝えできるようになることを目的としました。

 

その中でも特に面白かったのが、秋のペアリングに選んだ白ワイン、ランゲ・リースリングの2017年と2023年の飲み比べです。

リースリングは、ドイツを代表する白ぶどう品種。柑橘やりんごを思わせる果実味と、爽やかな酸が特徴です。

辛口から甘口まで幅広く、熟成すると蜂蜜や「ペトロール」と呼ばれる独特の香りも現れます。私自身、とても好きなぶどう品種のひとつです。

 

まず2023年を飲んでみると、柑橘を思わせるジューシーな果実味と、フレッシュで伸びやかな酸。そこにミネラル感と、リースリング特有のペトロール香が重なり、まさに「リースリングらしさ」を感じる味わいでした。

 

一方、2017年は、りんごを思わせる香りに、より強く感じられるペトロール香。さらに少し苦味があり、重厚な味わいになっていました。

同じリースリングでも、6年の時間を経ることで、ここまで表情が変わることにスタッフ一同驚きました。

 

そして面白かったのが、試飲したスタッフ全員が2023年の方が好みという結果になったこと。

 

熟成した2017年にも魅力がありますが、今回の料理や私たちの好みには、フレッシュで果実味のある2023年がより親しみやすかったようです。

 

今回の飲み比べを通して改めて感じたのは、ワインには「飲み頃」があるということ。

 

熟成していれば良い、若ければ良いというわけではありません。

料理や好みによって、ワインが一番輝くタイミングは変わります。

そんな違いをスタッフみんなで実際に体験できた、楽しい試飲会になりました。

 

オーベルジュメソンでは、秋のペアリング白ランゲ・リースリングとはまた違った魅力を持つリースリングも、ボトルでご用意しています。

 

秋の料理とともに、リースリングで季節を感じてみませんか?

【連泊のご滞在について 】メソンでの滞在を、もう一日長く。

2026.09.26

当館での「何もしない」時間を堪能するには、連泊でのご利用がおすすめです。

 

朝食のあと、森を散歩したり、本を読んだり、お部屋でゆっくりしたり。
あえて予定を決めず、メソンとこの土地に流れるゆっくりとした時間に身をゆだねる。

 

そんな一日を過ごしていただけることが、連泊のいちばんの魅力だと思っています。

 

もちろん、少し足を延ばして、この土地を楽しんでいただくのもおすすめです。

最近は、この地域のゆっくりと流れる時間に惹かれて移住してくる方も増え、歩いて行ける範囲にも、カフェやコーヒーの焙煎所、ギャラリーなど、この土地で暮らす人たちが営むお店が少しずつ増えてきました。

徒歩5分のオベルトンさん

 

チェックインの日に少し早めにお越しいただいて周辺を歩いてみたり、真ん中の一日に気になるお店を訪ねてみたり。

 

「何もしない」も、「少し出かけてみる」も、その日の気分に合わせてお楽しみください。

 

周辺のおすすめスポットをまとめたマップは、こちらのページよりダウンロードしていただけます。

 

■ご注意事項

・夕方頃は非常に道が混みあう場合がございます。

お時間に余裕を持って、17時までにお戻りいただくよう、お願いいたします。

・例年、年末年始は周辺のお店が営業を休止されていることが多くなっております。

当館ではランチのご用意は出来かねますので、事前にお買い求めいただくなど、お気を付けください。

 


お部屋の清掃について

2泊でご滞在のお客様には、お部屋でゆっくりお過ごしいただけるよう、滞在中の清掃は行っておりません。

 

タオルは2日分、あらかじめお部屋にご用意しております。

 

そのほか、ご滞在中に追加で必要なものがございましたら、お食事の際などにスタッフへお気軽にお申し付けください。

 

なお、滞在中の清掃をご希望の場合は、ご利用の1週間前までにお知らせください。

 


連泊時のお料理について

連泊でご予約のお客様には、それぞれの日にお食事を楽しんでいただけるよう、一日のディナー・朝食は内容を変えてご用意いたします。

 

3泊目からは、内容が重複いたします。

ご希望の方は、ご自身で調理いただく、近江牛のすき焼きセットのご用意も可能です。

詳細はお問い合わせください。(※スーペリアルームはご利用不可)

キッチン設備のあるレジデンスは、素泊まりでの長期の滞在も可能です。

一度お問い合わせください。

 

ペアリングワインをご利用のお客様へ

当館では、お料理に合わせてワインをお楽しみいただくペアリングコースをご用意しています。

 

ペアリングは通常メニューに合わせて内容を組み立てているため、メニューを変更した日のディナーについては、変更後のお料理に合わせたペアリングをご用意することができません。

 

ペアリングをご希望の場合は、あらかじめこの点をご留意ください。

 


連泊だからこそ生まれる、予定のない一日。

 

森の中で過ごす時間も、この土地を歩いて見つける小さなお店も、その日の気分に合わせて、ゆっくりとお楽しみください。

秋のTheOneをさらに愉しむ、秋のペアリングメニュー

2026.09.20

こんにちは、ソムリエ見習いの勇次です。

少しずつ秋の気配を感じる季節になってきましたね。

 

オーベルジュメソンでは、秋のコース料理をより楽しんでいただけるよう、

お料理に合わせて選んだワインのペアリングをご用意しています。

 

ペアリングコースのメニューに書かれているワインの説明文は、私が書いています。

ただ、このワインの魅力、4行では書ききれない……。

もっと書いたら文字が小さくなって読みづらい……。

「どうしても、もっと伝えたい……!」

そんな葛藤をしております(笑)。

 

そこで今回は、少しでも多くの方に、秋のコースをより美味しく楽しんでいただけるよう、

メニューには書ききれなかったペアリングワインの魅力を、

もう少し詳しくご紹介したいと思います。

 

どうぞお付き合いください。

 


“ブリッコ マイオーリカ” メトード クラッシコ ブリュット ロゼ

まずは、イタリアを代表する赤ワイン「バローロ」に使われる

ネッビオーロから造られたロゼ・スパークリング。

 

力強い酸とタンニンを持つネッビオーロを、

シャンパンと同じ「瓶内二次発酵」で仕上げています。

 

凛とした酸ときめ細かな泡、ラズベリーのような赤い果実の香り。

さらに瓶内熟成によるパンのような香ばしいニュアンスも感じられます。

 

アミューズから前菜まで、料理の味わいを引き締めながら、

秋の食材の甘みや旨味を軽やかに引き立ててくれる一本です。

 

「ネッビオーロでスパークリング?」と思われるかもしれませんが、

ぜひ先入観なしで味わっていただきたいワインです。

 


ランゲ リースリング 2023 D.O.C.

続いては、ドイツにルーツを持つリースリング・レナーノから造られる白ワイン。

 

柑橘を思わせるジューシーな果実味と、フレッシュで伸びやかな酸。

そこにミネラル感と、リースリング特有の「ペトロール」と呼ばれる香りが重なります。

 

トリュフや牛蒡、茸、バターなど、香りと旨味の豊かな料理にもよく合い、

爽やかな酸が後味を軽やかにまとめてくれます。

 

前菜から魚料理まで、料理の旨味を受け止めながら、

次のひと口へとつないでくれる白ワインです。

 

リースリングというと、ドイツやフランス・アルザスを

イメージされる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、このワインはイタリア・ピエモンテの高所で造られるリースリング。

冷涼な環境で育つことで、リースリングらしい爽やかな酸と果実味がしっかりと感じられます。

 

リースリング好きの私としても、とってもタイプの一本です。

 


“フレッチャ デリ スカッキ” トルジャーノ・ロッソ・リゼルヴァ 2020 D.O.C.G.

最後は、ウンブリア州トルジャーノ村で造られるサンジョヴェーゼの赤ワイン。

 

サンジョヴェーゼといえばトスカーナのイメージが強い品種ですが、

トルジャーノで造られるものは、しなやかで丸みのあるタンニンが魅力です。

 

その柔らかなタンニンが、近江鴨などの肉料理の上質な脂と旨味を包み込み、

料理とともに優雅な余韻へと導いてくれます。

 

赤ワインの渋みも、料理と一緒に味わうことで印象がぐっと柔らかくなります。

 


料理と一緒だからこそ楽しめるワイン

今回のペアリングでは、泡・白・赤と、それぞれ異なる個性を持つワインを、

秋の「The One」コースをより美味しく愉しんでいただくことを第一に選びました。

 

ワインは料理と一緒に口にすることで、酸や香り、タンニンの感じ方が変わることがあります。

料理の味わいを引き立て、ワインの魅力もまた引き出してくれる。

そんな料理とワインの相乗効果を、私たちは「マリアージュ」と呼んでいます。

 

ソムリエ見習い・勇次の

ベストマリアージュ

今回のペアリングの中でも、ぜひ注目していただきたいのが、

ブリッコ マイオーリカと前菜の組み合わせです。

 

勘八の旬ならではの脂を、ネッビオーロらしい凛とした酸がキュッと引き締めることで、

魚の旨味がより際立ちます。

 

さらに、瓶内熟成から生まれる香ばしいニュアンスが、無花果やビーツの甘み、

土を思わせる風味と重なります。

 

きめ細かな泡とともに味わうことで、それぞれの食材の味わいが次々と現れ、

最後には心地よい余韻へと導いてくれます。

 

まさしくマリアージュ。

 

料理とワインが出会うことで、それぞれを単独で味わったときには感じられなかった魅力が生まれる。

 

そんな瞬間に立ち会えることが、ペアリングの楽しさなのかもしれません。

 

こちらは、9/12~11/30までお楽しみいただけます。

秋のコース料理とともに、ぜひペアリングもお楽しみください。

皆さまのお越しをお待ちしています。

 

秋のコース料理について詳しくは、こちらのページをご覧ください。

【周辺散策】メソン周辺マップをご用意しております💡

2026.09.18

 

こんにちは。

オーベルジュメソンスタッフの清美です。

 

メソンは「何もしない贅沢を味わう籠もれる宿」をコンセプトとしておりますが、

自然に囲まれた周辺には新たに魅力的なお店が多くでき、

散策もおすすめしております。

 

 

本館にて、周辺マップをご用意しております🗺️

是非スタッフにお声がけください。

 

メソンへお越しの前にお店を決めて、

計画的に散策プランを立てるのもオススメです。

ブログでもご紹介しておりますので、

合わせてご覧ください☺️

 

sanpomap.pdf(クリックするとお散歩マップが開きます)

drivemap.pdf(クリックするとドライブマップが開きます)

biwakomap.pdf(クリックするとびわ湖マップが開きます)

(2026年9月最新版)

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メソンのご近所さんご紹介ブログアーカイブ✍️⏬

【徒歩・車で10分で行ける】メソンのご近所ー食べ物編ー

【徒歩・車で10分で行ける】メソンのご近所ーショップ編ー

【徒歩・車で10分で行ける】メソンのご近所ー体験編ー

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オーナーが実際に足を運んだお店をInstagramでご紹介しています!

湖西だけでなく滋賀県全体の名所、お店もピックしていますので

是非チェックしてみてください☑️

 

 
 
 
 
 
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【The ONEコース】秋の新メニューが始まります。(9/12~11/30)

2026.09.07

 
 
9月12日より、秋の新メニューのご提供がスタートします。
 

近江牛の甘みときのこの旨みたっぷりのコンソメスープから始まる今回のコース。

ほっこり身体が温まった後には、表面をカリッと焼いたリゾットと近江鴨や、
秋トリュフと牛蒡のフリットを添えた茸のクリームパスタなどが続きます。

つい、ふっと笑みが溢れてしまう、そんなコースに仕上がりました。

 
 
 
〈アミューズ〉
近江牛 茸 酢橘 コンソメスープ
 
〈前菜 〉
勘八 無花果 ビーツの赤いサラダ
 
〈温前菜 〉
近江鴨 もも肉 サフラン風味の焼きリゾット
マルサラワインのソース
 
〈 パスタ 〉
秋トリュフ 牛蒡 キタッラ
 
〈 魚介料理 〉
甘鯛 じゃが芋とアメリケーヌソース
 
〈 ソルベ 〉
本日のソルベ
 
〈 お肉料理 〉
近江鴨 秋茄子 タスマニア産マスタード
※鹿、近江牛フィレ(アップチャージ)に変更可能
 
〈 デザート 〉
シェフの自家製デザート
 
自家製のフォカッチャ
珈琲 または 紅茶
 
 
★シェフのおすすめ
〈 お肉料理 〉
近江鴨 秋茄子 タスマニア産マスタード
 
 
今回のメイン料理は近江鴨はお隣、高島産のブランド鴨です。

じんわりと火を通すことで
中に肉汁が閉じ込められ
しっとりとした肉質に仕上がります。

付け合わせは秋茄子のピューレとチップスです。

 

オーブンで1時間。とろとろになるまで加熱して、
びわ湖のニゴロブナを使った魚醤を合わせた
ソースにもなるピューレ。

パリッと揚げたチップスは、
食感のアクセントになってくれます。

 

 
こちらのお料理に合わせたペアリングコースについて、
ソムリエ見習い・勇次がブログを書いています。
ぜひ合わせてご覧ください。
 

こちらのメニューは11月30日までのご提供となります。
ぜひご賞味ください!

 

▼ご予約・お問い合わせはこちらから

ご予約:https://reserve.489ban.net/client/meson-box/0/plan

お問い合わせ:https://www.meson-box.com/contact

「余白」をつくる旅

2026.09.04

メソンには「何もしない贅沢を味わう、籠もれる宿」というコンセプトがあります。

 

でも、「何もしない」って何なんだろう、とこれまで自問自答してきました。

 

先日、比良にお住まいの方とお話ししていた時に、そのヒントをいただきました。

「メソンさんでの旅行は、予定を詰め込みすぎず、「余白」があった方が良いですよね」

彼女としては、何気ないひと言だったのだと思いますが、この地域の空気感を知っているからこその言葉だったように思います。

 

この言葉で気が付いたのは、「何もしない」宿を選ぶということは、自分の時間の中にあえて「余白」を作りにいくのだということです。

 

だからこそ、私たちはお客さまに、メソンで少しでも長く過ごしてほしいと願っているのだ、と思いました。

 

色んなお店や名所を回って忙しなく過ごすのではなく、
「余白」を作ることが豊かな時間の過ごし方だと感じているからです。

 

メソンを選ぶお客様は、この考えに何となく共感していただいているからか、多くの方が15時のチェックインを待つように訪れてくださいます。

 

 

「余白」について考えていたら、以前聞いた「overskud(オアスク)」というデンマーク語を思い出しました。※

 

「他人のために使える時間や心の余裕」といった意味で使われる言葉とのこと。

 

デンマークでは、16時に仕事を切り上げて、労働と休息の間に、家族とゆったりと過ごす「第3の時間」を設けるそうです。

 

これは、メソンでの「余白」と近い考え方ではないかと思いました。

 

先日のお客さまも、
「子どもが産まれてから、久しぶりに夫婦でゆっくり話す時間が取れた」と仰っていました。

 

「余白」を過ごすからこそ生まれる、新たな何か。

人によっては、お昼寝の時間かもしれませんし、読書の時間や、家族での大切な時間になるかもしれません。

 

この秋は、予定を一つ減らして、「何もしない時間」を過ごしに来ませんか?

 

※Podcast「Beyond WOMANSHIP」に登場します。

詳しく知りたい方はこちら

【お客様の声より】メソンでマタニティ・子連れ旅

2026.09.03

 

メソンでは、それぞれのお部屋に客室ノートを設置しています。
日記のようにその日の出来事や、メソンで過ごされたご感想など
自由に書いていただいております。

 

最近のノートには、『マタ旅』や『子どもと一緒に』というワードが
多く見られます。

 

以前、オーナーブログにて
「家族で楽しむ旅のヒント!メソンが子連れ旅行におすすめな理由」をご紹介しました。

ご出産前最後の夫婦旅行にお部屋に籠れて、ゆっくりお料理を堪能できる当館は
マタ旅にちょうど良いのかもしれません◯

 

新客室のレジデンスでは、最大8名までご宿泊ができ、
三世代でのご利用もおすすめです。

 

マタニティ旅・子連れ旅でご利用いただいた方の、客室ノートの中身を共有させていただきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
※一部抜粋しております

 

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子供がうまれ、オーベルジュは締めていたところ、この素敵な宿を発見し、お世話になりました。
おいしいご飯はもちろんのこと、リラックスできて贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
1歳半の娘もとても楽しそうで、本当に素敵な思い出になりました。
また必ず戻ってきたい!と思える宿でした。
ありがとうございました。

本館ハナレのご利用/「TheONEフルコース」全8皿ディナープラン+レイトチェックアウトご利用/2026.08.09

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約2ヶ月後に子どもが生まれるので、夫婦二人で最後のマタニティ旅できました。
オーベルジュメソンさんは、夫が見つけてくれたのです。とても素敵で感動しました。
お部屋はもちろんのこと、お食事も気を遣っていただき、感謝でいっぱいです。
二人でゆっくりお話ししながら過ごすことができました。スタッフの皆様からのお声がけも嬉しかったです。
また子供が大きくなって落ち着いた頃に「実は子供のも昔来たことあるんだよ〜」と今度は3人でまた思い出を作りにきたいです。
本当にありがとうございました。

ログコテージのご利用/梅雨のおこもり「読書旅」プラン<6・7月限定>/2026.07.24

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妊娠中のマタ旅として利用させていただきました。大好きな夫と二人の時間を素敵な場所で過ごすことができました。
素晴らしいおもてなしをしていただき、大大大大満足です!ごはんもおいしい!最高!
次は3人で来れたらいいなと思います。ありがとうございました!

最愛の妻とのしばらくは来ない二人の時間を充実させたくて旅行に来ました。
“オーベルジュ”という形式に初めて触れましたが、本当に素敵な体験でした!!
また子どもと一緒に来たいと負います!ぼくたちがじいさんばあさんになってもまた来れますように!

スーペリアルームのご利用/TheONEフルコース」全8皿ディナープラン/2026.07.20

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お子様とご一緒にご宿泊の際はこちらのご利用ガイドをご確認ください。

 

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「人と人であること」規模が小さいからこそできること

2026.08.10

3歳になった長女は、
この春、公立保育園に通い始めました。

 

それまでは「家庭的保育室」と言って、
0〜2歳までの幼児が全部で5人だけが入れる
「超」小規模園に通っていました。

 

ひさしぶりに、当時の連絡帳を開くと、
今では考えられないほど些細な悩みまで
相談に乗ってもらっていたことを思い出し、
泣きそうになりました。笑

 

一人ひとりの顔が見えるからこそ、
細やかに寄り添ってもらえていたことを
卒園してから改めて実感しています。

 

以前ある人がこんな話をされていました。

「サービス」は、多くの人に同じ品質を届けるためのもの。
「ホスピタリティ」は、心を通わせ、目の前の一人一人に合わせて形を変えるもの。

 

保育園はサービス業ではありませんが、
小規模園で感じた温かさは、
まさに後者だったのだと思います。

 

小規模であることは、
決して「できないことが多い」ということではなく、
一人ひとりと丁寧に向き合えるという強みでもあることを
改めて感じました。

 

例えばメソンでは、

「器に興味がありそうだから、近くのお店を紹介してみてもいいかも」

「足が悪くて歩くのが大変そうだから、出来るだけ入り口から近い席に」

 

このように私たちは、自分たちが見聞きした細かい情報をその場ですぐに行動に反映し、

さらにチェックインから翌朝のチェックアウトまで、携わる全てのスタッフに共有しています。

 

「人と人であること」
最近スタッフ研修会で話した、
「メソンで働く心得」の1つです。

 

これは、「お客様と従業員」という関係の前に、

お互いが「一人の人」として接することを常に心に留めていてほしい、という考えです。

 

この夏も、たくさんのお客様をお迎えしますが、
6部屋ならではの「顔が見えるおもてなし」を
忘れずにいたいと思います。

親しみやすいソムリエを目指して

2026.07.11

はじめまして。このたび、オーベルジュメソンの一員となりました、島田 勇次です。

妻が当館の店主を務めているご縁もあり、30歳という節目を迎え、このたびオーベルジュメソンで新たな一歩を踏み出すこととなりました。

前職では警察官として勤務し、「プロ意識を持つこと」と「相手を敬うこと」を大切に仕事に向き合ってまいりました。お客様はもちろん、ともに働く仲間や地域の皆さまへの敬意を忘れず、一つひとつの仕事に誠実に取り組んでいきたいと考えています。

また、料理とワインが織りなす時間をより深くご案内できるよう、J.S.A.ワインエキスパート資格を取得しました。現在も日々学びを重ねながら、お客様に寄り添った、話しやすく親しみやすいソムリエを目指しています。専門的な知識をお伝えするだけでなく、お客様の率直なご感想やお好みを伺いながら、一緒にワインの楽しさを共有できる存在でありたいと思っています。ディナータイムが、お客様にとって幸せなひとときとなるよう、お手伝いができれば幸いです。

私がオーベルジュメソンと深いご縁を感じるようになったのは、当館で挙行した自身の結婚式がきっかけです。結婚式の前夜、友人たちとログコテージで語り合い、笑顔あふれる時間を過ごしました。翌日は少し飲み過ぎてしまい、まぶたが閉じた写真ばかりになってしまいましたが、それも含めて今では大切な思い出です。

あの日、メソンが私にとって忘れられない場所になったように、ここで過ごす時間が、お客様にとっても自然の豊かさや食の喜びに触れ、いつまでも心に残る特別なひとときとなるよう、精一杯お手伝いをさせていただきます。

皆さまとお会いできる日を、心より楽しみにしております。

 


妻の店主より追記です。

 

多くの方にお読みいただき、ご来館時にもお声がけいただくことが増えました。

 

しかしながら、私たちには幼い子供がおり、基本的に夜は夫婦どちらかが自宅におります。

 

その為、ワインエキスパートがサービスできない日もありますので、

ご理解いただけますと幸いです。

 

 

 

オーナーっぽくなくてもいいことにした

2026.07.06

両親から「オーナー」の肩書きを引き継いだのは、
4年前、おそらく25歳の頃でした。

 

重厚感がある建物で、丁寧に作られたお料理を出す
オーベルジュのオーナーとしては、
どこからどう見てもペーペーでへなちょこで、
出来るだけわたしがオーナーであることが
バレないほうが良いと思っていました。笑

 

いつもインスタグラムでは
「メソンのオーナーっぽい誰か」として
文章を書いていましたし、
自分の趣味でなくても、「メソンっぽいかな?」
という視点で物を買ったりしていました。

 

今でも「オーナー」という呼び方には全然慣れないのですが、
(「店主」のほうがしっくり来る)
「わたしらしさ」というものをもう少しメソンに滲ませて行っても良いのかもしれないと思っています。

 

きっかけとなったのは、ホテルプロデューサーの龍崎翔子さんのポッドキャストでした。

「人格が空間に宿るお店、店主の魂があるお店」に人は魅力を感じるのではないか、というお話をされていました。

 

Podcast「水星移住計画」 Ep.53
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E6%B0%B4%E6%98%9F%E7%A7%BB%E4%BD%8F%E8%A8%88%E7%94%BB/id1687283370?i=1000717051536

 

私も自分が好きな店を思い返してみると
洗練されて隙のない空間よりも
店主の方の「好き」や「こだわり」が
細部まで詰まった場所に惹かれていることが多いことに気がつきました。

 

お客様がメソンのお部屋やライブラリーを
「良い」と思ってくださる理由の中には、
両親が一つ一つ選んできた「こだわり」を感じられる、
という部分も大きく関わっているのではないでしょうか。

 

その一方で、オーナーであるわたしが
「オーナーっぽい誰か」として
メソンのあらゆることを選択し続けていては、
「人格の宿る店」には到底ならないなと思うようになりました。

 

最近は、わたしが「好き」と思えるかどうかで、
物を選ぶようにしたり、
わたしが「良い」と感じることをプランにまとめたりするようになりました。

 

そして、今回ポッドキャストの該当回を聞き返して、
「消費されるに足る人格をどう養うか」というお話も思い出しました。
「人は何かを消費するとき、その裏にある人格を推しているのではないか」という仮説から、派生した言葉です。

 

まずは自分の生活がきちんとしていることから、「素敵だな」と思ってもらえる人格を養っていく、
その結果、その人格が宿る店も、選ばれる場所になっていくというお話でした。

わたし自身も、「素敵だな」と思える人の本を読んだりポッドキャストを聞いたり、
そして自分で足を運んで様々な経験を積み、いろんな人の話を聞いて、「わたしらしい」人格を育てていきたいと思います。

 

最近私が選んだ絵。蟹江杏さんの「湖のほとり」