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Blog | 【公式】オーベルジュメソン|滋賀・何もしない贅沢を味わう籠れる宿 - Part 4

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ぼーっと出来ない

2020.05.01

こんにちは、新オーナーのふうかです。

(私がオーナーになった経緯はこちら

突然ですが、

私はぼーっとすることが苦手です。
休みの日に家にいることはほとんどなく、
いつも何らかの予定を入れたくなります。

 

最近は、休みの日は出かけられませんが、
かと言って突然ぼーっと出来るようになるわけでもないので
長めにお昼寝をしたり、犬の散歩をする以外は
ほとんどずっとパソコンの前に座って仕事をしている状態です。

 

なぜぼーっとしたいかというと、
「オーナーというのは、
手を忙しなく動かしている状況から一歩引いて
先のことを、広い視野で見ることが大事だ」と
前オーナーに言われたからです。

 

この広い視野というのは、

ぼーっと色々なことを考える時間から

生まれるのではないかと思っています。

 

では、なぜ私がぼーっと出来なくなってしまったか、
というと大学時代の習慣が原因ではないかと思っています。

 

大学時代、私は4年間ヨット部でマネージャーをしていました。

 

その仕事というのは、かなり多岐にわたり、

部員の食事作りや、合宿所周りの草抜き、お布団干しといった、お母さんのようなことをしながら、
モーターボートの運転、レース成績の分析、高校生のスカウトのお手伝いなど、
お母さんでは絶対にしないようなこともします。

 

とても忙しいので、いつも何か作業をしながら「次にしなければならないこと」
あるいは「次に後輩にしてもらうこと」をずーっと考え続けていました。

 

そのおかげで、「効率よく速く動く」「今すべき仕事を見つける」
というような能力は身についたと思います。

 

その一方で、何か手を動かしていないと不安になるので、
手を止めてゆっくりと何かを考える時間というのがうまく作れません。

 

最近、ブログを書き始めて、こんな風に「文字に起こす」作業は、

頭を使わざるを得ないので、考えるきっかけにはなるなと思っています。

 

その代わり、頭を洗いながらブログに書くことを考えていると

どこまで洗ったっけ?となってしまったりはしますが・・・

 

もしかして、これがぼーっと出来ているということでしょうか!?笑

 

とりあえず、ここに載せるかどうかは別として、

メソンのことを文字に起こす時間を作ってみようと思います。

私のこれまで

2020.04.26

こんにちは、新オーナーのふうかです。

 

私がオーナーになった経緯は前回お話ししましたので、

今回は、私のこれまでを少しお話したいと思います。

 

私は、メソンのあるエリア、

大津市の北、琵琶湖と山が両側から迫っているような場所に生まれ、

京都に行くのは「プチ旅行」だと思っていたくらい、

田舎でのんびりと育ちました。

 

ところがそんな田舎者の私は同志社女子中学校に入学し、

そのままエスカレーター式に同志社女子高校、同志社大学へと進みます。

 

大学時代は、

ヨット部のマネージャーとして

真っ黒になりながら忙しくも楽しい生活を送りました。

 

そんな大学在学中に

「メソンを継いでほしい」と両親から手紙を手渡され、

卒業後メソンで働くことが決まり、

約1年間働いて今に至ります。

 

 

前回も書きましたが、

私は両親が話し合って決めたことに対して

そのまま納得してしまうところがあります。

 

例えば、

99%が地元の中学校に進学する小学校にいながら、

「受験したら」と言われたときもすんなり受け入れたし、

大学在学中は、通える距離ながら言われるがままに京都で下宿、

4回生の秋学期、あとは卒論を仕上げるだけというところで

「色々考えたんやけど大学辞める?」と提案された時も

まあいいかと思い、やめるつもりでいました。

(結果的には卒業しました。)

 

前述したように、

メソンを継ぐことも両親から提案されたもので、

私の自発的な強い意志から決まったことではありません。

 

実は、ウィーンへ行くと両親が言い始めたとき、

「メソンを継ぐのをやめて一緒に行く?」

という提案もありました。

 

ですが私はその誘いを断りました。

 

これまでは、両親が私の人生の「最善であろう道」を考え、

用意してくれていましたが、

もうそろそろ私の人生の道は私が決めるべきなんだろうと思ったからです。

 

幸いなことに恵まれた環境で育った私の

かなり遅めの自立ではありますが、

「メソンのオーナーになる」ことは

やっと自分で選んだ初めての道ということになります。

 

とは言いながらも、まだまだ両親がいる間は

頼ってしまいがちな私ですが、

これから宜しくお願いします。

 

 

 

1か月に3万円、本を買っていた頃。

2020.04.23

大学生の頃、1か月に3万円の本を買うことを、自分の義務にしていた。

 

当時、京都にある仁和寺と嵐電・御室駅をつなぐ一本道にある、

トイレ・台所共同の下宿屋の4畳半に住んでいた。

下宿代は月13,000円。食費は1日1,000円以内と決めていた。

学費は出してもらうが、自分の生活費は自分でなんとかするから、

仕送りを止めくれていいと、大学2年の頃宣言した。

 

3万円の本代というのは、

これから先、自分はどう生きていけばいいのか皆目見当が使いないが、

「人のために役立つ人間になりたい」という希望を実現させるための、

自分への課題だったのだ思う。

社会はどうなっていて、どうしていけばより良くなるのか。

ものすごく知りたかったのだ。

そのせいか、この頃からフィクションはほとんど読まなくなる。

(今でも読みません)

 

下宿代13,000円+食費30,000円+本代30,000円=73,000円

これ以上の収入を、1か月で稼がないといけない。

 

この収入を支えてくれたのが、病院の宿直のアルバイトだった。

時給制だったのか、一晩いくらだったのか、金額に関する記憶はない。

それでも、一晩で1万円程度もらえていたように思う。

1か月に10日ぐらいバイトに入れば、10万円にはなるのだ。

 

夜6時ごろから朝の8時ころまで。

14時間ほどの拘束だが、大学の授業やサークル活動には、

あまり支障がなく、とても都合がよかった。

 

仕事は多様だ。

外来患者さんの送迎、関連診療所からの「検体」の回収、

常勤スタッフ帰宅後の診療時間外の外来の受付、会計。

往診の運転手兼助手など。

警備の役割も担っていた。

今思うと、本来資格が必要なことまで、仕事をしていたのかもしれない。

 

ほとんど、寝るだけの日もあれば、一睡もできない夜もある。

それでも大学卒後、そのまま就職しなかった時期の僕にとっても、

生活を支えてくれるとてもありがたいバイト先だった。

 

いま、オーベルジュメソンのライブラリーには、当時の本はほとんどない。

自宅に眠っている。

今その本をみると、「熱すぎる」のだ。

この熱さは、メソンのお客さんにとっては意味不明だ。

ライブラリーにあるのは、その後の少し落ち着いてから読んできた本だ。

 

ここしばらく、本をほとんど読まなかったが、

あまり仕事がないので、この一週間で手元にあった下記の本を読み出した。

「里海資本主義」 井上恭介・NHK「里海」取材班 角川出版

「戦後政治を終わらせる」 白井聡 NHK出版

「考えないヒント」 小山薫堂 幻冬社

「レイヤー化する世界」 佐々木俊尚 NHK出版

「佐藤可士和の打ち合わせ」 佐藤可士和 ダイヤモンド社

「左翼はなぜ衰退したのか」 及川智洋 祥伝社

「養老孟司の大言論 1」 養老孟司 新潮社

「養老孟司の大言論 2」 養老孟司 新潮社

 

近いうちに、何冊かはライブラリーに並ぶかもしれません。  

 

オーナーを交代しました

2020.04.18

こんにちは、ふうかです。

 

突然ですが、この度、私はオーナーになりました。

 

このブログを読んでおられる方は

2021春。ウィーン移住への記録」を

読んでいただいている方も多いと思いますが、

その中に出てくる「長女」が私です。

 

重複するので簡単に説明すると、

オーナーであった父と母が

ウィーンへ移住することになったので

もともと予定されていた私への交代を

両親が日本にいる間にしてしまおう、という経緯です。

 

 

このブログを使って私が思っていることや

感じていることをお伝えし、

少しでも私のこと、メソンのことを

知ってもらうきっかけになればと思います。

 

 

私自身が一番変わったと思うことは、

すべてが自分事になったということです。

 

去年の春に大学を卒業し、約1年間働いてきた中で、

「数年後にはオーナーになる」ということは頭の片隅にありながらも

どこか他人事だったなということを

最近、初めて気が付きました。

 

例えば、何かを決めるとき、

父と母が話して二人の意見が一致していれば、

深く考えず、「それでいいか」と思うことがほとんどでした。

 

ところが、「今日からオーナーになります。」

と言われた時から、

メソンの周りの物事に対して考え、意見を持つようになった、

と自分では思っています。

(本当は最終決定までしないといけないところですが、

今のところは家族で相談して決めています。)

 

最近再放送している「下町ロケット」というドラマ

(宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。by Wikipedia)

を見ていると、同じ小さな会社のトップに立つ人間としてなのか、

いつのまにか主人公を応援してしまっている私がいます。笑

 

立場が変わると、メソンの周りどころか

ドラマの中まで自分事になるのだなと驚いています。

 

それはさておき、

これから様々なことに対して、議論を重ねていく中で、

今まで両親がメソンでのことに対して、

どのように考え、向き合ってきたかを知り、

「決める力」を養っていきたいと思います。

 

 

【3月まで延長】心も体も癒す至福のひととき、女性に嬉しい4つの特典付き

2020.01.24

 

【好評につき、3月まで延長決定!】

 

女性グループにも人気のオーベルジュメソンから、日頃の疲れを解きほぐす、期間限定のご褒美プランをご用意しました。

こちらのプランには以下の特典が含まれます。

 

・ウェルカムスイーツ: チェックイン時には特別なウェルカムスイーツがお楽しみいただけます。


(画像:ウィークエンドシトロンとメレンゲクッキー)

※スイーツは変更になる可能性があります。

 

・リラクゼーションクーポン: 3,300円分の提携サロンでのリラクゼーションに使用できるクーポンをお渡しします。

・レイトチェックアウト:12時のレイトチェックアウトで、とことんゆっくりお過ごしいただけます。

・ドイツD&M社のフレーバーティー: お帰りの際には、季節限定のフレーバーティーをプレゼント。

 

※男性の方もご利用いただけます。

 

いつも頑張る自分のために、ゆったりとした贅沢な時間をお過ごしください。

 

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「冬ごもり連泊プラン」の詳細を見る

 

________________

 

リラクゼーションについて

 

3つの提携サロンで使える3,300円分のチケットをお1人様1枚、チェックイン時にお渡しします。

※事前にお申し出頂ければ、チェックイン日の10時以降から、お渡しが可能です。

チェックイン以前のご予約をお取りになった場合、お知らせください。

 

ご自身でメニュー内容をご検討頂き、各サロンへ直接ご予約をお願いいたします。

※「オーベルジュメソンのチケット利用希望です。」とお伝えください。

※各サロン、お1人で運営されています。

チケットの有効期限が限られますので、出来るだけ早くご予約されることをお勧めいたします。

 

・複数枚をお1人様で合わせてお使いいただくことも可能です。

・有効期限はチェックアウト日の23時59分まで。

・お釣りは出ませんが、現金などを追加してのお支払は可能です。

・定休日が重なった場合など、やむを得ない場合に限り、メソンのドリンク代にもお使いいただけます。

(チェックアウトまでにお申し出ください。)

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チケットが使える3つのサロン

 

■1 特別な時間を過ごせる森のアトリエ

MILIS CRANN(ミリッシュクラン)

■2 タイ式のリラクゼーションサロン

khayah(カヤ)

■3 アロマトリートメントメインのリラクゼーションサロン

ひらのはなれ

 

 

■1 MILIS CRANN(ミリッシュクラン)

https://miliscrann.jp/

特別な時間を過ごせる森のアトリエ

「純粋で良質なオーガニックアロマで

あなただけの香りのものをお作りいただけます

 

またヘッドマッサージや調香セッション

星読みセッションなどでより美しく健やかに

本来の自分に還る時間をお過ごしいただけます」

 

メソンから歩いて10秒

Instagram:@miliscrann

 

【メニュー】

ヘッドマッサージ

30分 ¥3,300

 

香りのクラフト Aroma Work Shop 約30分

Hungary Water(化粧水)¥3,000~

Aroma Blend Oil ¥5,000~

Aroma Spray ¥3,000~

 

星読みセッション realta

1時間 ¥10,000

 

調香セッション mise solas

2時間 ¥22,000

 

すでに店内にある、香りの商品にもお使いいただけます。

 

その他、詳しいメニューページ

https://miliscrann.jp/works/

※不具合でこのページからのご予約が届かない場合があるようです。

ご連絡は上記インスタグラムのダイレクトメッセージからお願いします。

 

 

■2 khayah(カヤ)

https://pueblo1126.amebaownd.com/

タイ式のリラクゼーションサロン
「身体に優しいオーガニックオイル・アロマ・ハーブボールを使用した
お客様に合わせた施術です。
ご自身の免疫力を高められる様にお手伝いします。」

メソンから歩いて5秒(すぐお向かいのtreesさん内)

Instagram:@khayah_1126

【メニュー】

タイ古式マッサージ

60分  ¥ 6600

90分  ¥ 8800

120分 ¥ 11800

 

ヘッド&ショルダー

 30分 ¥3300

 

フット  リフレクソロジー

30分   ¥3300

 

タイ式オイルマッサージ

60分   ¥ 8800

90分   ¥ 12000

120分 ¥ 14000

 

メディカルチネイザン

60分  ¥ 7000

90分  ¥ 10000

 

その他、詳しいメニューページ(ご予約もこちらから可能です。)

https://pueblo1126.amebaownd.com/pages/6168729/page_202206161104

 

 

■3 ひらのはなれ

https://hiranohanare.com/

アロマトリートメントメインのリラクゼーションサロン

「身体が巡りだすと
心も上向きに

ほっとひと息ついてみませんか

心地のよい日々が 
あなたにずっと続きますように」

 

メソンから歩いて5分、車で2分

Instagram:@hiranohanare

 

 

【メニュー】

 

aroma-body & faicial

60分ボディコース 6000円

80分ボディコース  8000円

100分ボディコース  10000円

80分 フェイシャルコース  10000円

120分ボディ&フェイシャルコース 15000円

 

その他、詳しいメニューページ(ご予約もこちらから可能です。)

Menu

 

このプランで予約する

「冬ごもり連泊プラン」の詳細を見る

比良で連泊:カフェチケットの利用について

2020.01.23

ただいま、期間限定で「おこもり連泊プラン」を販売しています。

 

この期間に連泊していただくと、大人お1人様につき1,100円の連泊割引に加えて、以下の特典が含まれる、非常にお得なプランです。

 

■2日目のディナー無料グレードアップ(3,300円相当・小学生以上)

■周辺の人気店舗で使えるカフェチケット1,650円分

■コーヒーボトルのレンタル

 

こちらのブログでは、カフェチケットの使い方について詳しくご案内しています。

 

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比良で連泊 カフェチケットの利用について

 

連泊中にメソン周辺でお使いいただけるチケットです。

 

・チェックイン時にお渡しします。

・使用可能な店舗は下記をご覧ください。

・有効期限はチェックアウト日の23時59分まで。

・お釣りは出ませんが、現金などを追加してのお支払は可能です。

・定休日が重なった場合など、やむを得ない場合に限り、メソンのドリンク代にもお使いいただけます。(チェックアウトまでにお申し出ください。)

 

使えるお店

 

■oberton(オベルトン)

カレーとコーヒーのお店。

メソンから車で1分、歩いて5分。

定休日:不定休

Instagram:@oberton_cafe

TEL:077-532-2508

 

■木のした料理店

ハンバーグが美味しいカフェ。予約制。ペット可。

メソンから車で4分。歩いて15分。

定休日:月・火

Instagram:@kinoshitaryoriten

TEL:077-535-5967

 

■NINA SPICE STAND

タンドリーチキンとチャイが美味しいカフェ。テラス席ペット可。

ドライリバーさんと同じ敷地内にあります。

メソンから車で5分。

定休日:水・木・金

Instagram:@nina_spice_stand

      

 

■dry river 2ND (ドライリバーセカンド)

大津で人気のパン屋さんの2号店。

メソンから車で5分。ニナスパイスさんと同じ敷地内にあります。

定休日:日・月

Instagram:@dryriver2nd

 

■Rcafe(アールカフェ)

びわ湖畔のハワイアンカフェ。ペット可。

メソンから車で6分。

定休日:木・金

Instagram:@rcafe_hira

TEL:077-596-1355

 

※定休日は変更になる場合があります。

お出かけ前に、SNS等で最新の営業状況をご確認ください。

 

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【3月まで延長決定】ディナー無料グレードアップ!ローカルな魅力と特典が詰まった特別な3日間

2020.01.23

ただいま、期間限定で「おこもり連泊プラン」を販売しています。

 

この期間にご連泊をしていただくと、大人お1人様につき1,100円の連泊割引に加えて、以下の3点の特典が含まれる、非常にお得なプランです。

 

■1 2日目のディナー無料グレードアップ(3,300円相当・小学生以上)

2日目のご夕食を通常のSeasonalコースから、近江牛のメイン料理を含むTheMesonコースへ無料でグレードアップいたします。

(画像:TheMesonコースイメージ) 

 

■2 周辺の人気店舗で使えるカフェチケット1,650円分

連泊中にメソン周辺でお使いいただけるチケットです。

 

・チェックイン時にお渡しいたします。

・使用可能な店舗は下記をご覧ください。

・有効期限はチェックアウト日の23時59分まで。

・お釣りは出ませんが、現金などを追加してのお支払は可能です。

・定休日が重なった場合など、やむを得ない場合に限り、メソンのドリンク代にもお使いいただけます。(チェックアウトまでにお申し出ください。)

(画像:周辺店舗「oberton」お料理イメージ) 

 

■3 コーヒーボトルのレンタル

びわ湖へのお散歩や、ウィンタースポーツに、温かいお飲み物をお持ちいただけます。

 

・お1人様あたり1本チェックイン時にお渡しいたします。

・朝食時にお申し出頂ければ、コーヒーまたは紅茶をお注ぎしてお渡しいたします。

(画像:コーヒーボトルイメージ) 

 

この時期だからこそ味わえる、ゆったりとした時の流れをお楽しみください。

 

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カフェチケットの使えるお店

 

■oberton(オベルトン)

カレーとコーヒーのお店。

メソンから車で1分、歩いて5分。

定休日:不定休

Instagram:@oberton_cafe

TEL:077-532-2508

 

■木のした料理店

ハンバーグが美味しいカフェ。予約制。ペット可。

メソンから車で4分。歩いて15分。

定休日:月・火

Instagram:@kinoshitaryoriten

TEL:077-535-5967

 

■NINA SPICE STAND

タンドリーチキンとチャイが美味しいカフェ。テラス席ペット可。

ドライリバーさんと同じ敷地内にあります。

メソンから車で5分。

定休日:水・木・金

Instagram:@nina_spice_stand

   

 

■dry river 2ND (ドライリバーセカンド)

大津で人気のパン屋さんの2号店。

メソンから車で5分。ニナスパイスさんと同じ敷地内にあります。

定休日:日・月

Instagram:@dryriver2nd

 

■Rcafe(アールカフェ)

びわ湖畔のハワイアンカフェ。ペット可。

メソンから車で6分。

定休日:木・金

Instagram:@rcafe_hira

TEL:077-596-1355

 

※定休日は変更になる場合があります。

お出かけ前に、SNS等で最新の営業状況をご確認ください。

 

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ここからは、連泊2日目のおすすめ滞在プランをご提案しています。

ご旅行のプラン作りにお役立ていただければ幸いです。

 

どこにも行かずにひたすら籠る

スキー、スノボでアクティブに

冬のびわ湖と比良の森を楽しむ

 

 「どこにも行かずにひたすら籠る」

 

メソンでは1000冊の本と300枚のCDを自由にご利用いただけます。ライブラリーではセルフカフェもご提供しています。

 

各お部屋には、ブルーレイ・DVDプレーヤーがございますので、お気に入りの映画をお持ちいただき、ご覧になることも可能です。

 

8:00 朝食

10:00 前日にライブラリーで選んだ本の続きを読む

12:00 ドライリバーさんへパンを買いに行く(カフェチケット利用可)

12:30 お部屋でランチ

13:00 お昼寝

15:00 持ち込んだDVDでお気に入りの映画を見返してみる

 

18:00 ディナー

 

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「スキー・スノボでアクティブに!」

 

当館は琵琶湖バレイまで車で10分、箱館山スキー場まで車で1時間と、ウィンタースポーツにピッタリの場所にあります。

 

1日ごとにスキー場を変えて、あるいは、1日はゆっくり、1日はアクティブに、という利用も可能です。

 

どちらのスキー場もお子さま用エリアがありますので、安全に楽しく雪遊びをしていただけます。

 

8:00 朝食

10:00 スキー場へ出発

12:00 山頂からの景色を楽しみながらランチ(カフェチケットは使えません。)

15:00 下山

16:00 天然温泉「比良とぴあ」で冷えた体を温める

18:00 ディナー

 

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「冬のびわ湖と比良の森を楽しむ」

 

びわ湖といえば夏のイメージがありますが、実は冬のびわ湖がおすすめです。

 

人のいないびわ湖はとても穏やかで、澄んだ空気の中で、お散歩したり、コーヒーを飲んだり、ゆったりとした時間を感じることが出来ます。

 

メソン周辺の比良の森は、素敵なこだわりのお家が並び、和食器のセレクトショップやコーヒーの焙煎所など、楽しいお店が点在しています。立ち寄りながらお散歩すると、お気に入りのものに出会えるかもしれません。

 

 

8:00 朝食

10:00 朝のびわ湖へ出発(車で5分ほど、12月から2月は駐車料金無料)

12:00 湖畔にあるRカフェさんでランチ(ペット可)(カフェチケット利用可)

14:00 メソンに車を停めて比良の森をお散歩

16:00 ライブラリーの暖炉とコーヒーであったまる

18:00 ディナー

 

ちなみに、17時ごろにびわ湖に行くと、こんな感じ。

午前と午後の予定を入れ替えてみてもいいかもしれません。

 

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お気楽!歌舞伎座の楽しみ方。

2019.08.03

年に何度か、仕事で東京へいくことがある。

 

仕事ですべての時間を費やすわけではないので、

それ以外の時間をどう楽しむかは大切なテーマだ。

 

最近、欠かさないのは歌舞伎座へ出向くこと。

ただ、その日の公演をすべて見ようとすると、3時間を超えてしまう。

「仕事の合間に」というわけにはなかなかいかない。

 

「歌舞伎美人」という歌舞伎の公式サイトをよく見ると、

https://www.kabuki-bito.jp/

「一幕見席」という当日自由席がある。

https://www.shochiku.co.jp/play/theater/kabukiza/makumi/

当日の演目のうち、一幕だけを1000円~2000円程度で見られるのだ。

チケットの販売は、当日だけ。

それぞれの演目の開園時間の少し前から販売が開始される。

椅子席約90名、立見約60名、合わせて約150名の定員。

 

玉三郎のような人気の演者が登場するような演目もあったが、

これまで座れなかったことはない。

 

イヤホンガイドを借りれば、初めての演目でも、

舞台で何が行われているのかは理解できる。

 

これからもちょくちょく通うことになりそうなので、

「入門書」として買ったのがこれ。

「歌舞伎の解剖図鑑」 

絵と文 辻 和子(株式会社エクスナレッジ)

本業はイラストレーターだが、

子どもの頃からの歌舞伎好きが高じる。

歌舞伎の味方、歌舞伎の家、演目など、

この一冊でかなり「わかった気」になれる。

gallery サラ 「書師 秀蓮展 ”炎の如く「道心」に恋して”」へ

2019.07.21

 
こんにちは、ふうかです。
 
6月もgallery サラさんの展示にお邪魔させて頂きました。もう次の展示が始まってしまってはいますが、作家の秀蓮さんにお話を伺うことも出来ましたので、ご紹介させて頂きます。
 
 

書師秀蓮展「炎の如く「道心」に恋して」

「道心の中に衣食あり 衣食の中に道心なし 最澄
自分の仕事を天命として打ちこむ心が道心。
その道心があってこそ 真に満たされた人生。
キラキラヒカル道心をもつひとに恋をして─ 秀蓮」
 
Galleryサラ公式サイトより
 
 

日程

今回の展示は、6月8日(土)から30日(日)まででした。
2日目の9日(日)には、題字である、「道心」の書のパフォーマンスと作品解説をされ、多くの方が足を運ばれたそうです。
 
 

書師 秀蓮氏について

福岡県のお生まれです。
7歳より山下墨水氏に、16歳より横田無縫氏に師事されて以降は、独学で書道を学ばれました。
このお二人と出会えたことが書道家としての人生においてとても幸運だった」と秀蓮さんは仰っていました。
その後、滋賀の大学に進学された事をきっかけに滋賀県に移住されたそうです。
一度は、小学校の教員になり、いろいろな教科と「書」を結びつけて授業をされていたそうですが、書道家になる事を決意され、教員をおやめになりました。
現在は滋賀県の草津市に工房をお持ちです。
 
 
 

文字について

秀蓮さんの文字は、作品ごとに表情が全く違います。
それは、「書くときの「思い」が違うからだ」とおっしゃいます。
 
“書が他の工芸品と比較して違うのは、そういう作者の内面が全て出てしまうところです。
私が書に私自身をさらけ出しているからか、見てくださった方も日頃悩んでいることや心配ごとなど自分の本音をぽろっと私にお話してくださいます。”
 
“文字は、ただ思い浮かんだもの、というよりは、自分が救われた言葉や誰かが必要としてるような言葉を見つけて、それを書いています”
 
とお話ししてくださいました。
 

7月の展示

7月の展示は6日(土)から28日(日)まで「うつしおみ 奥島圭二 硝子展」です。
 
 

galleryサラ年間スケジュール

 

7月 奥島圭二(ガラス)
8月 吉田友幸(絵画)
9月 大道正男(陶)+小林敬生(版画)
10月 矢島操(陶)
11月 山田晶(陶)+新宮州三(漆)
12月 坂田ルツ子(フェルト)
 
 

gallery サラ

〒520-0503 滋賀県大津市北比良1043−40
077-532-9020
定休日 火・水
11:00 ~ 17:00
 
メソンから徒歩5分、JR湖西線 比良駅、近江舞子駅からギャラリーまでの送迎もあります。
 
 

アロマリラクゼーションサロン ひらのはなれ へ

2019.06.08

こんにちは、ふうかです。

今回は、ひらのはなれさんのアロマトリートメントをご紹介いたします。

 

私も実際に施術して頂きましたので、よりお客様に近い目線でのご紹介になっているかと思います。

ひらのはなれさんは、道路から見て手前の建物の右側を進み、左に曲がったところにある緑のドアからお店に入ることができます。

 

はじめに足湯をしながら、事前に記入したシートを元に、カウンセリングをしていただきます。香りの好みや身体の症状を踏まえつつ一緒にアロマを選んでいきます。

これらは全て店主まほさんのこだわりのオーガニックオイルです。もちろん、一人一人に合わせてブレンドして頂いたアロマは、購入して持ち帰ることも出来ます。

 

その後、アロマトリートメント開始です。

ボディの60分のコースをお願いしました。

静かな森に囲まれたところにあるこちらのサロンでは、聞こえるのは小鳥のさえずりと優しいBGMだけです。とてもゆったりとした贅沢な時間でした。

 

施術後は、どこが凝っていたか、どこが疲れているかという結果と、普段の生活で何が改善できるかということを教えていただきます。

私の身体の症状はほとんどが冷えによる血行不良が原因で、それはアロマや足湯で改善するということも分かり、早速始めてみようと思いました。

 

ひらのはなれさんのアロマトリートメントは、

チェックインをされる前後に、お散歩がてら伺うことも出来ますし(最終受付16:00まで)、

朝は9時30分から営業されているので、チェックアウト後に立ち寄り、のんびりとした時間を延長されるというのも良いのではないでしょうか?

 

いずれの場合もご予約が必要ですので、下記連絡先、あるいはホームページよりご予約ください。

 

 

【ひらのはなれ】

〒520-0503 滋賀県大津市北比良1043-157

090-9115-1516

定休日 日・祝

9:30-18:00(最終受付16:00)

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メソンから徒歩8分、近江舞子駅から車で10分です。