【読書を誘う②】メソンの頭の中を覗いてみる。
2025.05.25
こんにちは。
オーベルジュメソンスタッフの清美です。
この度、スーペリアルームをリニューアルいたしました。
よろしければ前回の投稿「【読書へ誘う】スーペリアルームをリニュアール!」もご覧ください。
⬛︎歴史ある客室を”本を楽しむ空間”へ
現在、オーベルジュメソンには5室の客室があります。
そのうち2部屋のスーペリアルームは、
前オーナーがメソンを引き継いで最初に手がけた、歴史のあるお部屋でした。
初めてお部屋を作った当時よりも、
今のメソンが大切にしているイメージをたくさん膨らませながら、進化させることができました。
⬛︎ライブラリーに並ぶのは“今読みたい”と思う本たち
今回のリニューアルのテーマは【読書へ誘う】お部屋。
メソンのライブラリーに置いている本たちは、
オーナーが「今、読みたい」と思った本を集めています。
その中から手に取りやすいように
オーナーたちが実際にテーマごとに「分類」して置いています。
たくさんあるので、一部をご紹介すると、
「田舎で暮らすということ=滋賀?」、「世界へ出かけよう」、
「日常でも美味しいごはん」、「暮らしの愉しみ」…などなど。
本棚を見ると、その人の頭の中を覗いているような感覚になりませんか?
このライブラリーも、
「メソンの頭の中を覗いてください。」という感覚で楽しんでいただけたら嬉しいです。
私の家の本棚を思い返してみると、
学生の頃は絵を描くことが好きだったので
人体の解剖書や絵についての本ばかりだったのが、
最近ではクリエイティブや文章についての本が増えていました。
(こちらのブログを書くようになったので文章の書き方を鋭意勉強中です…笑)
本棚は、頭の中で考えていることや、興味の移り変わりが現れる場所ですね。
そんなことを思いながらライブラリーを覗いてみると、
メソンでの滞在がさらに濃い時間を過ごせるかもしれません。笑
メソンを経営していく中で、オーナーたちの頭の中ではどのような思考や感覚が巡っているのか…
今回のスーペリアルームのリニューアルの経緯にも繋がってきそうです。
⬛︎「読書の時間」が、滞在をより豊かなものに
ただ泊まるだけではない。
その場所でしか出会えない本があるからこそ、
メソンで過ごす時間がより深くなるような気がします。
滞在中にふと手に取った一冊が、これからの暮らしに変化をもたらすかもしれません。
メソンでならではの「本との出会い」で、読書へ誘われる旅時間を
体験してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、メソンの頭の中を覗いてみてください。
オーナーが、ブログでライブラリーに置いている本のご紹介もしていますので、
ぜひこちらもご覧ください。
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