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Blog | 【公式】オーベルジュメソン|滋賀・何もしない贅沢を味わう籠れる宿 - Part 3

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【超重要】2025年よりご予約期間が変わります

2024.12.30

現在6ヶ月間のご予約を受け付けておりますが、

2025年のご予約受付より、

4ヶ月分へと変更いたします。

ご理解の程、よろしくお願いいたします。

今後のご予約開始スケジュール

6月 3月1日開始

7月  3月31日開始(4月1日が定休日のため前倒し)

8月 5月1日

・2025年度以降は毎月3ヶ月前の1日に受付開始です
・定休日の場合は前倒しになる場合があります
・受付開始時間は10時30分です

*Instagramでは、各月ごとの定休日を載せていますので、
合わせてご確認ください
https://www.instagram.com/mesonbox

皆様のご予約をお待ちしております。

 

ご予約はこちらから

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最近の客室ノート

2024.12.21

 

メソンでは、それぞれのお部屋に客室ノートを設置しています。

日記のようにその日の出来事や、メソンで過ごされたご感想など

自由に書いていただいております。

スタッフは毎日楽しみに拝見しています。

 

今回、一部抜粋しながらご紹介いたします📖

 

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「森の中の素敵な別荘にすっかり魅了されました。
絵画のような窓から日中も夜も森林浴をしているようないやしの時間をいただきました。
オーベルジュだけあってお食事は最高!!
吟味された食材、丁寧な調理、洗練された盛り付けをお部屋までひとつひとつお運びいただき、
最高のおもてなしをいただきました。
坪庭をみながらのジャグジー、ハイセンスな調度品、全てが想定以上の満足。
本当にありがとうございました!!」

比良別邸 のご利用/ペット同伴プラン/夫婦旅行

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「結婚41周年を迎えた夫婦で訪れました。
いつもは、子供、孫たちと賑やかではありますが疲れる旅が多く、
今回は、スピーカーから流れる音の中でゆっくり本を読むという時間、とても癒されました。
(たくさんの読みたい本が並ぶ本棚、ウキウキしました)
お食事も、全てのお料理が味を見ためも素晴しく、
スタッフの皆さんのおもてなしとても感じ良くておしゃべりして 暖かい気持ちになりました。
お部屋のセンスも素敵で、居心地、とても良かったです。
ぜひ、子供たちを連れてまた訪れたいです。ありがとうございました!!」

スーペリアルームのご利用/「TheONEフルコース」全8皿ディナープラン/夫婦旅行

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「いつ来ても美しい景色や星空に気持ちが癒されます。
そして何よりもスタッフの皆さんの温かいお心遣いに滞在がより快適なものになりました。
こちらに来るのはなんだか節目になるような時です。
気持ちを前向きに少し新たにスタートする時、
日常から離れてエナジーチャージするために、目的は果たされました。
ありがとうございました。」

スーペリアルームのご利用/記念日プラン(還暦のお祝い)/家族旅行

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「家族3人(夫、娘6ヶ月)で伺いました。
部屋食対応のホテルが見つからず、こちらを見つけました!
お庭もおしゃれで部屋でジャズを流して非日常を体験できました!
お料理はどれも美味しかったです!
近江牛フィレはとても柔らかく、口の中でとろけていきました!!
一番感動したのは甘鯛の下にあった大根です。最初は大根の甘みがして、
その後に心温まるなんとも言えないお出汁の味がして素晴らしかったです…。
家では出せない味でした。
また、畳のエリアが広く、娘を寝転がせたまま近くで見つつ、
ゆっくりとご飯をいただけたのが嬉しかったです。
スタッフさんも優しい方ばかりで心地よく過ごせました!ありがとうございました。」

本館ハナレのご利用/「TheONEフルコース」全8皿ディナープラン/部屋食のご利用/家族旅行

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是非、メソンにお越しの際はお客様同士の情報交換としても
お使いいただければと思います☺️

贅沢な時間の過ごし方とは。

2024.11.19

 

こんにちは。

オーベルジュメソンスタッフの清美です。

 

先日の客室ノートにこんなご感想をいただきました。

 

「何もないを体験してみたいと思い利用しました。

普段スマホ、PC、タブレットに囲まれて過ごしてますが、

この一泊はどれも持参せずに過ごしました。

最初の時間は「あ、スマホ」と思う時が多かったのですが、

ゆったり食事をとったり、本を読んで、音楽を聴いたりしているうちに

だんだんとデジタル機器を気になる時が減っていき

贅沢な時間を過ごせました。また利用したいです。」

 

 

デジタル機器はすぐに誰とでも繋がれて、

それらがあればなんでも助けてくれる便利なアイテムです。

しかし、今や手放すのはなかなか難しく

社会と常に繋がっていないといけないような環境になってしまいました。

 

ここで考えてみたい「贅沢な時間の過ごし方」。

皆さんが「贅沢だ」と感じる瞬間はどんなときですか?

 

たくさん買い物をしたとき?

普段は食べられないような美味しいものを食べたとき?

 

何を贅沢と感じるか、人それぞれだとは思いますが、

現実から離れた時間を思う存分過ごすことが贅沢なのかもしれない、と

このご感想を読んで改めて気づきました。

 

デジタルデトックスに挑戦するにはなかなかの勇気が入りますが、

その効果は魅力的ですよね。

デジタルデトックスについて、こんな記事を見つけました。

 

デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置くことでストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや、自然とのつながりにフォーカスする取り組みです。

デジタルデトックスは、デジタルを完全に手放して生きよう、というものではありません。
より健全にデジタルデバイスやインターネットと付き合っていくために行うものです。

電車に乗っている時、友人を待っている時間など、ふとした瞬間にスマホを見ないだけでも新たな気付きがあったり、新しい出会いがあったり、様々なポジティブな効果を体験することが出来ます。
もちろん高い効果を得るために、1泊2日以上のデジタルデトックス期間を取ることも非常に有効です。

(引用:一般社団法人日本デジタルデトックス協会 DIGITAL DETOX JAPANより)

 

 

メソンで過ごす時間は、

日常から離れた自然溢れる場所で、

普段は目に止めないような本や音楽に触れてみたり。

夜にはいつもと違う美味しいご飯を食べて、

その後は少し散歩をして田舎ならではの満点の星空を眺めてみたり…

まさに現実から少し離れて、デジタルデトックスの機会を提供する場所になるのかもしれません。

 

周辺には、昔より遥かにお店が増え、(ご近所さんをこちらのブログでご紹介しています)

ショップカードや、紙のマップもご用意していますので、地図アプリがなくても散策できます。

久しぶりに少しアナログな方法でお散歩してもいいかもしれません。

本館にあるライブラリーで、本やCDをお部屋に持ち込み、

一切外に出ないと意気込んで、おこもりステイを全うするのもいいですね。

(オーナーブログ:「籠れる宿」の過ごし方 も是非ご覧ください

 

他にも、客室ノートにお寄せいただいた素敵なご感想があります。

 

「自分という人間がどんな人間なのか。

何が好きで大切にしたいのか。

そんな当たり前の思考が自然に湧き出てくる

ここはそういう素晴らしい場所でした。

大好きな妻と美味しい料理と心地よい

オーディオから流れる音楽と本。

シンプルで最高の贅沢でした。(抜粋)」

 

それぞれの贅沢な時間の過ごし方。

メソンでの時間を通して気付いた発見、思い出が、

明日からの生活への新たな一歩を与えることができれば嬉しく思います。

 

ちなみに、最近の私の贅沢な時間の過ごし方は

先日、映画館で映画を2本続けて見てみました…💡

2時間以上、強制的に携帯の充電を切って、現実から遮断し

目の前に映し出されるストーリーだけに集中できる体験を2度も(計4時間!)。

見終えた後の充足感で、すっかり気分もリフレッシュできました。

 

日々頑張っている自分や大切な人とのご褒美に

あなたにとっての「贅沢な時間の過ごし方」とは何か、

見つける旅はいかがでしょうか。

 

 

メディア掲載情報

2024.11.14

この秋は、様々なメディアに掲載のお声がけいただきました。

既に「雑誌を見て来ました」と言って下さるお客様も多く、嬉しく思います。

購入いただけるものもありますので、よろしければお手に取ってご覧ください。

 

・京都新聞 滋賀県版 人物紹介「ひと往来」欄(8月22日発行)

 

・JCB会員情報誌「JCB THE PREMIUM」10月号(10月20日発行)

 

・月刊誌「ひととき」11月号(10月20日発売・東海道新幹線車内にて配布)

https://wedge.ismedia.jp/list/hitotoki

 

・TAC出版 旅コンテンツ完全コレクションシリーズ

 『休日をくつろぐ リゾートホテル』(10月31日発売)

https://tacpub.jp/list/detail.php?bc=111510

 

・名古屋ミッドランドスクエア会報誌「My Story」2024Winter (撮影地利用)

https://www.midland-square.com/book/winterbook2024/?utm_source=book-v63&utm_medium=wms&utm_campaign=book-v63-wms#page=1

秋の新メニューとワインのマリアージュ

2024.09.29

こんにちは。

オーベルジュメソンスタッフの清美です。

 

今回も秋のメニューの変更に先立ち、

スタッフで試食会とペアリングのワインの試飲会を行いました✨

前回の試食&試飲会の様子はこちら

 

イタリアのどんな地域で作られているワインなのか。

地図を見ながら、穴抜き問題になっているワインの特徴について答えを探し

みんなで飲みながら、話しながら、和気藹々と楽しみました。

 

何度も試飲会を重ねているとスタッフもワインへの理解が高まっています。

 

皆さんも一緒にワインとお料理を愉しんでみませんか?

今回ペアリングとしてご用意した3種類のワインはこちら。

 

《泡》スカッチャディアヴォリロゼブリュット

モンテファルコ地方  品種 サグランディーノ100%

しっかりとして、さわやかなロゼスプマンテ(ロゼスパークリング)。

今回のアミューズや前菜に使われているいちじくや甘エビ、秋野菜など

甘みのある食材にピッタリです。

サグランディーノという品種は世界で一番渋みが強く、

本来は高級赤ワインを造る品種なのですが、

贅沢にロゼスプマンテされた滅多にお目にかかれないワイン!

 

《白》ローロディジャコモアンソニカ

マレンマ地方マリアーノ イントスカーナ 品種:アンソニカ100%

名前にある「ローロ」は黄金という意味の通り、黄みが強く輝いた白ワイン。

顎がキュッとなるほどの酸味が特徴。

この酸味がパスタのキノコや、お魚のフリットによく合います。

味も香りも爽やかですが、しっかりと口の中に余韻が残り、

香りが食材にも負けません。

料理と合わせるには最高のワインです。

 

《赤》アルカノサンニオアリアニコリゼルヴァ

サンニオ丘陵 品種:サンニオ アリアニコ100%

しっかりフルボディーですが、少し乾燥させたプルーンのような香りが特徴。

ジューシーなメインの仔羊に合わせて、タンニンしっかりめのワインを選びました。

アリアニコは南イタリアの代表的なブドウ品種で、

このワインはサンニオという地区で造られていますが、アリアニコ100%の最高級ワインです。

 

“The One ディナー”は、二ヶ月ほどでメニューを変更致します。

 

メニューの変更とともに、ペアリングワインも新しくなりますので、

ぜひこの機会にお試しください♪

 

《前回の記事》秋のメニュー、始まりました。

COEUR DE LIONのジュエリーを販売します

2024.09.03

 

こんにちは。

オーベルジュメソンスタッフの清美です。

 

先日からメソンの本館入り口横にある鏡台に

煌びやかなアクセサリーが登場しました。

 

COEUR DE LION (クールドリオン)という

スワロフスキー・クリスタルをふんだんに使用した

ドイツのデザイナーズ・ファッション・ジュエリーです。

 

1987年に設立され30年以上に渡り、

世界中の人に愛されています。

コレクションは全てドイツのアトリエで一つひとつ丁寧に

手作りされています。

 

日本ではあまり聞き馴染みのないブランドですが、

シカゴ美術館、ボストン美術館をはじめとする

世界30ヵ国50ヶ所以上のミュージアムショップで取り扱われ、

その独創性と品質は欧米での評価をとても高いものにしています。

 

 

この美しいアクセサリーたちが、メソンに訪れたきっかけは

先代オーナーがウィーンに住んでいたときの出会いでした。

 

色合いが独特であり、特徴的な立方体のカッティングは、

日本ではあまり見ることのない面白いデザイン。

 

厳選された材料だけを使用し、クリスタルガラスをはじめとした

高品質の素材を、徹底した品質管理の下で組み合わされています。

 

首元、耳元にひとつ輝きがあるだけで、顔が華やぐ

特別な日や、もちろん日常にも。

普段の装いに少しドレスアップした部分を追加することで、

このカラフルなスワロフスキーたちが生活に輝きを与えてくれるでしょう。

 

 

一見、どのようにコーディネートを組めばいいかわからない

特徴のあるアクセサリーですが、

Tシャツ1枚だけでも、華やかな映えた印象を与えてくれます。

 

私も初めてこのCOEUR DE LIONを見た瞬間

他にはないディティールと目を惹くカラフルな輝きに心を奪われました。

身につけると心まで明るく鮮やかになりそうです。

 

日本ではなかなか取り扱いの少ないCOEUR DE LION、

お越しの際は是非ご覧ください。

 

夏のメニュー、始まりました

2024.06.28

先日から、新しい夏のお料理をご提供しています。

 

【アミューズ】
・本日の果樹 ブラータチーズ
ハモンセラーノ

 

【前菜】
・鮪 フルーツトマト パプリカのペペロナータ

 

【パスタ】
・宝牧場 みるく豚 万願寺唐辛子 タリアテッレ アラビアータ

 

【魚】
・紅ズワイ蟹 甘鯛 冬瓜のズッパ

 

【ソルベ】
・本日のソルベ

 

【メイン】
・近江鴨 地元野菜 トリュフとマルサラワインのソース
又は
・滋賀県鹿ロース 地元野菜 アドベリーソース

アップチャージ
・近江牛 地元野菜 トリュフとマルサラワインのソース

 

【リゾット】
・滋賀県鮎 酢橘 〆リゾット

 

【デザート】
本日のデザート

 

【前菜】鮪 フルーツトマト パプリカのペペロナータ

 

【魚】紅ズワイ蟹 甘鯛 冬瓜のズッパ

 

【リゾット】滋賀県鮎 酢橘 〆リゾット

 

皆様のご来館、お待ちしております。

 

 

ご予約はこちらから

 

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夏のメニュー、始まりました

2024.06.28

先日から新しいお料理のご提供が始まっています。

 

アミューズ
・本日の果樹 ブラータチーズ
ハモンセラーノ

 

前菜
・鮪 フルーツトマト パプリカのペペロナータ

 

パスタ
・宝牧場 みるく豚 万願寺唐辛子 タリアテッレ アラビアータ

 


・紅ズワイ蟹 甘鯛 冬瓜のズッパ

ソルベ
・本日のソルベ

 

メイン
・近江鴨 地元野菜 トリュフとマルサラワインのソース
又は
・滋賀県鹿ロース 地元野菜 アドベリーソース

アップチャージ
・近江牛 地元野菜 トリュフとマルサラワインのソース

 


リゾット
・滋賀県鮎 酢橘 〆リゾット

デザート
本日のデザート

「ゆるい」ものが好き

2024.06.28

  

先日、MIHO美術館の古代ガラス展へ行ってきました。
(会期はすでに終了しています。)

※写真はヨーロッパ各地でわたしが撮りためたゆるいものたちです。

 

そこで思ったのは、わたしは手作りの「ゆるさ」が好きだということでした。笑

繊細に作り込まれた作品もそれはそれで素晴らしいと思います。

しかしながらわたしが惹かれるのは、手作りならではの「味」のようなもの。

展示されていた作品は紀元前のものも含まれるので、
その当時は機械で大量生産するという選択肢が無かったわけですが、
人の顔や動植物をモチーフに描かれたものや作られたものがどれも個性豊かでかわいらしいのです。

ヨーロッパでは今でもこのような「手」で作られる価値が大切にされている気がします。

一方で日本は「均一であること」が良しとされ、
作り手の個性のようなものが出しにくい文化なのでは無いでしょうか?

信楽のたぬきの置物でも表情豊かでゆるい雰囲気のものがあっても良いのになとわたしは思います。

わたし自身は、目に見えるような作品や商品を作るわけではありませんが、
わたしならではの「味」や「温度感」を感じてもらえるようなおもてなしをしていきたいと思いました。

 

・追記
先日蓬莱マルシェで、アフリカ現地で作られたお洋服を販売されている方がいました。

その服は型紙を取らずフリーハンドで作られているため一つ一つサイズがまちまちなのだとか。笑

店主の方は「それぞれサイズが違うからこそぴったり合う方が現れるんです。服と運命の人が出会うのをいつも楽しみにしています。」
とおっしゃっていました。

そんな風にハンドメイドの個性を楽しんでいけたら良いですね。

 

写真の中で一つだけ買って帰ってメソンに置いてあるものがあります。

どれでしょう〜??

ワインと料理のペアリングを皆で体験♪

2024.04.28

4月4日よりメソンのお料理が “The One” として一本立てでご提供することになりました。

若きシェフが今一番お召し上がりいただきたい食材を使って、美しく丁寧に表現いたします。

 

そのお料理に合わせたワイン(ペアリングとして泡・白・赤の各一杯)を、

京都イタショクさんのご協力の元に試飲&試食会を行いました。

以前、私がワインを飲み始めた頃、違いがわかるにはどのようにすれば良いですか?

と問うた事があります。

 

その答えは、「とにかくいろんなワインを飲んでみること!」でした。

 

幸い、当時フランス ワインでお世話になっておりましたカーヴド 海老名さんから

様々なワインをご紹介いただき飲み比べを重ねていきました。

 

それもあって、私はどちらかというとワインを単独で飲む愉しみを覚えたような気がしています。

 

しかし、イタリアでは食事あってのワイン。

ワインとのペアリングはとても大切な文化なのだとお聞きしました。
イタリア ソムリエ協会でもペアリングを訓練する授業が全体の1/3をしめるのだとか。

 

今回は、事前にメニューを見て泡白赤をそれぞれ2種類ずつご用意いただいたき、

どちらがお料理により合うかをそれぞれの舌で確かめ、議論しあいました。

 

その結果、今回”The One” とともにご提供するペアリング ワインは、

 

《泡》 キュヴェ ナディール”ヴェルディッキオ デイ マテリカ スプマンテ D.O.C
マルケ州 品種:ヴェルディッキオ 100% 

 

《白 》ランゲ リースリング D.O.C
ピエモンテ州 品種:リースリング レナーノ 100%

 

《赤1》 ランゲ ネッピオーロ D.O.C
ピエモンテ州 品種:ネッピオーロ 100%

 

《赤2》 ヴィーノ ノービレ モンテプルチャーノ リゼルヴァ
トスカーナ州 品種:ブルニョーロ ジュンティーレ(サンジョベーゼ)85%他

 

と、どれも個性的な美味しいペアリングとなりました。

 

お料理を通じて、三杯では物足りないお客様には、お気に召したワインをグラスワインとして追加でオーダーされるほどのペアリングに仕上がりました。

 

“The One”は、二ヶ月ほどでメニューを変更致します。

 

それに伴ってこれからもこのようにスタッフとともに、研鑽を重ねていく予定です。

 

ぜひ、お試しください!