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2021春。ウイーン移住への記録 第21回

2020.11.06

オーベルジュメソンの経営を、
まったくの素人から夫婦で始めて18年が経ちます。
そんな僕たち夫婦が1年後の2021年春、
ウイーンへ移住し、開業することが決まりました。
この連載は、移住までの顛末を記録していきます。
「今の暮らしを変えたい!」なんていう希望をお持ちの方々に、
なにかのお役に立てればとリアルタイムに書いていきます。

ちなみに移住までは、夫婦ともメソンで仕事をしております。
その後のオーベルジュメソンの経営は、わたしたちの長女が引き継ぎます。
(このブログはあくまで夫の観点から書いていきます。
妻の観点は直接お聞きください・笑)
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「ケンブリッジ英語検定 A2」に合格してました。

これがネット上の試験結果です。

「Reading」「Writing」「Listening」「Speaking」の4科目。

それぞれ150点満点で、4科目平均120点で合格。私の場合は127点。かろうじて合格というところでしょうか。

試験結果を見て気づいたのですが、正解率が8割を超えないといけない、かなり高いハードルの試験だったわけです。

課題だったListeningは、120点を上回れませんでした。

試験対策期間2か月で、よく間に合ったと、ほっとしました。

 

日本国内で受験できる英語検定はいくつもありますが、各検定との比較表です。

A2のレベルは、日本の高校生2年生から3年生レベルといわれていますが、

今の英語の授業で、そのまま検定合格に結び付くのかどうかは不明です。

 

これで定住許可申請に必要な、「ポイント」をクリアしたことになります。(これまでの記述と矛盾していますが、その後情報が整理されてきています)

 

私たちは、オーストリア政府の「Rot-Weiß-Rot – Karte」 (赤白赤カード)制度の「その他のキーワーカー」という枠で、条件付き移住制度を利用する申請準備をしています。

この枠には、申請を受け付ける前に、2つの大きな条件があります。

①「オーストリア公共雇用サービス」が、オーストリア労働市場に申請対象の職務に就ける者がいないと判断すること。

②その上で、学歴・職歴・年齢・言語能力などで、一定のポイント数がある人物であること。

 

オーストリア政府は、オンラインでの「ポイント計算機」を準備しています。

(デフォルトでは、英語表示となります)

 

私の場合は、学歴で30ポイント、職業歴で20ポイント、英語で5ポイント。

合計55ポイントで、申請可能な最低必要ポイントにギリギリ到達しています。

(40歳以下であれば、「若い」というだけで、ポイントが上乗せされます!)

 

ウイーンとドイツ在住の、私たちにとっての「移住サポートチーム」に、

「英語検定が合格したので、ポイントが到達したので、申請したい」と伝えると、

「ポイントがギリギリだと、職歴などで減点された場合、申請資格を失うのでもう少しポイントを稼いだほうがいい」と。

 

私が、上乗せできる可能性があるのは、ワンランク上の英語検定か、

ドイツ語検定に合格する以外にありません。

 

ドイツ語圏に暮らすわけですから、「ここでの努力は決してムダにならない」と、

なんとか自分に言い聞かせて、ドイツ語の勉強を文字通りゼロから始めることになります。

 

妻の移住は、私の移住の許可がおりれば、その「家族枠」で申請するのですが、

唯一ドイツ語の資格が必要となります。

そのため、妻もドイツ語の検定合格が必要不可欠なのです。

 

日本国内の検定は、来年2月です。

約4か月で、間に合うか?

 

 

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