魔法の時間を大切な人と過ごすということ
誰かの心のなかに、自分が大切な存在としてあること。
それを実感したとき、人は「しあわせ」を感じます。
いつもの場所、いつもの時間とは、少しだけ距離をおいてみる。
そんな中でのコミュニケーションこそ、「しあわせ」には必要なのです。
結婚式は、お互いに「大切な存在」である人々が一同に会される、
人生の中で数少ない機会。
私たちがお二人とつくりあげるウエディングは、
魔法の場所と時間、そして「大切な存在」であることを伝えあうことを
なによりも大切にします。
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大切にしている「4つの気持ち」
誰に何を伝えたいですか?![]()
一番大切なのは、当然まずは、おふたりの気持ち。
なぜこの人と結婚しようと思ったのか
自分の気持ちと相手の気持ち、
それを改めてコトバにするお互いへの気持ち
あるいは、自立宣言としてのお二人のこれからへの誓いの想い。
自分たちが歩んできた道と、これから歩む道に想いを馳せる
そんなお2人の気持ちを大切にしています。![]()
集まってくれたゲストへのお二人からの
感謝だったり、これからも引き続きよろしくだったり。
それぞれの今までの出来事の中で、今改めて伝えたいこと。
また、ご両親やご家族へ一番身近だからこそ、
普段は言えなかった想いはありませんか?
おふたりからゲストへの気持ちを
伝える時間を大切にします。

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おふたりが自立する区切りの一日は、
ご家族にとっても大きな区切りの一日。
言葉にしてこなかったけれど、心に秘めた想い。
ご家族それぞれが、今までの道のりを思い返す時間。
家族として、身内として、
おふたりを囲む仲間やご友人への気持ち。
家族からゲストへ、言葉を交わすことが出来る
人生の中でも貴重な場、それがウエディング。
家族でゲストをもてなす気持ちも大切にします。![]()
お二人を遠くから見つめるだけの披露宴
せっかくのウエディングの機会がそれだけではもったいない。
おふたりの一方しか知らないゲストがおられる場合には、
「お二人を知る」ことも大切な要素のひとつ。
そして、ゲストそれぞれが持っている気持ち
面と向っては言えなかったけれど、
この一日だからこそ伝えたいことであったり、
あの日、あのとき、あの一言だったり。
それは、ウエディングだから表現出来る
誤解が解ける一言かもしれないし、
感謝がわき起こる謎解きの一言となるかもしれません。
ゲストにとっても、いい時間だったと思える
コミュニケーションが出来ること。
そんなゲストの気持ちを大切にします。
























