ペットご利用規約
2020.11.14
はじめに
当施設はペット専用の宿泊施設ではありません。
『人間をメインに考えた ペットも泊まれる宿』という位置付けでの営業を
しています。
ペット連れ以外のお客様や近隣とのトラブル防止のため、
ペット同伴宿泊は利用規約を厳守いただける方のみお受けいたします。
また、ペット連れでないお客様、苦手なお客様もご利用されています。
その方への十分な配慮をお願いいたします。
ペット同伴宿泊利用規約
マナーの悪いお客様が増えると、施設へのペットの受け入れが出来なくなって
しまう場合もございます。
ご宿泊して頂く全てのお客様に、
快く過ごして頂くためにも下記内容は最低限、
守っていただけるようご協力をお願いいたします。
□お部屋食の際、大きいトレーを持つスタッフの足元に、ペットがいると非常
に危険です。スタッフがお部屋にいる間は、行動を制限していただくようにお
願いします。
□トイレのシツケは最低限の条件です。(汚させないのは飼い主さんのマナー
です。)
□宿泊施設付近の散歩や、トレッキング中のペットの糞は、たとえ山の中でも
放置せず必ずお持ち帰り下さい。
□トイレ(マーキング)の心配のあるペットは必ずおむつを持参下さい。
□無駄吠えのひどい時は、飼い主さんが責任を持って静かにさせて下さい。
他のお客様のご迷惑となる場合には、ご利用をお断りさせていただく場合がご
ざいます。
□本館内(ダイニング、ライブラリ)には入れません。
□お部屋内に入れるのは、普段から室内で飼われているペットだけです。
※外飼いのペットの客室での同伴宿泊はお断りいたしております。
□食事を含む、ペットに関わるすべての必要備品は、すべて飼い主さんが準備
して下さい。
□汚損、破損を防ぐため、人用のベッド、ソファ、布団、座布団に直接乗せる
のは禁止です。また、施設内のお風呂には入れないで下さい。
□やむなくペットだけで部屋に留守番させるときは、クレートやケージを利用
し、ドアの内側や室内の設備を破損させないようにお願いいたします。
□健康面について
*狂犬病予防接種済みであること
*ノミ・ダニなどの外部寄生虫がいないこと
*回虫・条虫などの消化管内寄生虫がいないこと
*皮膚病などの伝染性の疾患が現症としてないこと
*シーズン中のメスの入館は不可。
■万一、施設内の破損・汚損が発生した時は、修理・清掃にかかる実費を請求させて頂きます。
■当方でのペットのお世話は致しかねます。
■施設内で起きた全てのトラブルは、その場の当事者同士で解決して下さい。
■この規約をお守りいただけていないと判断した場合、次回以降のご利用をお断りさせて頂く場合がございます。
すべてのお客様の心地よいご滞在のために、ご協力をお願いいたします。